ひとつ前へ WWWルートへ mad@mail.wind.ne.jp

ある火山学者のひとりごと 13800-13899


13899. 2006年02月10日 11時05分25秒  投稿:やぎ 
 [http://373news.com/2000picup/2006/02/picup_20060210_4.htm]
韓国岳での話.
ちょいと安易過ぎる判断のような.まあ数年前の富士山の例もありますがねえ.

13898. 2006年02月09日 23時50分04秒  投稿:かまたひろき 
 [http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~kamata/Bunshun.Index.Essays.htm]
>13894. ちばさん
 文芸春秋2月号「地震マップ危険地帯を歩く」をお読みいただき、有り難うございます。
 帰宅難民の問題は、机上で考えるのがいちばん危険だと思います。
 とにかく自宅まで歩いてみて、「とても歩ける距離ではない」と悟るのも大事です。
 この認識から、すべてが始まるのだと考えています↑

 
>13896.池田晴哉@湘南茅ヶ崎さん
 震災予防協会の講演会(→13876.ほしずみさん)に来ていただき、本当にありがとうございました。
 火山の講演なのに、パワーポイントを使わず1時間トークだけで通したのには、ビックリされたかもしれませんね。
 何人もの聴衆の方から、メールでご感想をいただきましたので、返信の骨子をここに書かせていただきます。

 私が目指したのは、いわば聴衆の頭の中にあるキャンパス上に、耳から聴いた言葉で一つずつ色を塗っていくことです。
 想像力をフルに発揮する体験をライブで持ってもらおう、といっても良いかも知れません。
 これによって、どこかで噴火の写真を見たときに強い印象を持つでしょうし、何よりも「本物を見に行きたい」と思ってくださるのではないでしょうか。
 ちょうど講義が学問への水先案内であるように、講演会を自然そのものへと向かう契機にしたい、というのが私の戦略です。

 なお、Baについては、間違って述べてしまいました。正しくは、10億年=Ga ( giga-annum )ですね。申しわけありません。(ほしずみさんの御教示に深謝) 

 皆さん、今後のために忌憚のないご意見をいただけましたら幸いです。 鎌田浩毅

13897. 2006年02月09日 19時15分25秒  投稿:みき 
 [http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagoshima/news/20060209ddlk46040421000c.html]
霧島火山検討委が発足して
「ハザードマップ」が見直されることになりました。
見直しが進んで、新しい知見が加わっていくことは良いことですね。

13896. 2006年02月09日 18時07分46秒  投稿:池田晴哉@湘南茅ヶ崎 
 [http://geocities.yahoo.co.jp/gl/shonan_chigasakizazaza]
皆さん、学会原稿提出でお忙しそうですね。

少し前に掲示板で案内があった鎌田さん達のお話を聴きました。
さすが「火山はすごい」の著者!火山好きにはたまらないお話でした。
この掲示板では宣伝文へた?で知られてしまいましたが、私は彼の話
が好きです。
KAWAさんが心配している九州の火山の超巨大噴火はどうも我々の人生
では立ち会えなさそうです。

その概要を上記の私のブログで紹介していますので、お暇な方はどうぞ!
講演会「災害列島の自然を考える」を見てください。

平朝彦さんの南海トラフと海底探査船「ちきゅう」の話も興味深かった。
しばらくは台風の来ない下北半島で平成17年10月から実験を繰り返し
て19年度の9月より熊野灘沖で南海トラフの震源域の掘削を始める。
震源域の様子が判るのが楽しみです。

最後にはマントルまで掘りぬく!日本は宇宙だけでなく活躍中で楽しみで
す。



13895. 2006年02月08日 10時58分42秒  投稿:ちば 
 [http://www.jpgu.org/meeting/]
きょうは 日本地球惑星科学連合2006年大会の予稿集原稿投稿日
だったのですが、例によって締切が延長されたようです
2006年2月10日(金) 正午12:00 (時間厳守!)

13894. 2006年02月07日 23時42分09秒  投稿:ちば 
かまたさん、みやぎさん>
 文春の鎌田さんの記事読みました。最後まで読んで、不覚にも笑ってしまいました。
帰宅支援地図の支援をした記事かと思えば、全く逆のことがかいてあったりして
帰らないほうがいいって、同感です。
 震災時に首都圏でみんながいっせいに帰宅難民になって
なれない道路を懐中電灯や通じない携帯電話を抱えて
うろうろするよりも、3日くらいは会社や学校にこもって
いけるところのある人はさっさと地方の実家に帰ったり
実家のないひとは「疎開」するんのが一番いいのでしょうね
 古いビルが倒れたり、木造家屋密集地で火災が発生したら
道路が普段どおりに通れるとは思えないし
(でも、自分のこととなると何が何でも一度は家に帰りたいのですが)

13891. 2006年02月07日 21時48分53秒  投稿:みやぎ 
 [http://www.kahoku.co.jp/news/2006/02/20060207t51034.htm]
震災疎開パッケージ↑。なかなか良いアイディアかも。
※「肘折」でグーグルアラート かけてたら、ひっかかりました。

13890. 2006年02月05日 08時32分47秒  投稿:タロウ@毎日 
 国際火山学会の「Cities On Volcanoes」(以後COV)5が来年11月に雲仙火山のふもと、長崎県島原市で開かれることになりました。アジアでは初の開催。小生の記事のリンクを書ければいいのですが配信されていないので、某大観測所がこっそりサーバーに記事をスキャンしてUPしてくれることを期待しています(笑)。

 23〜27日の間、エクアドルの首都・キトであったCOV4に参加し、COVがどんなものか見聞きしてきました。個人的印象は「東京モーターショウの火山版」でしょうか。美人のアテンダントはいないですが、世界各国の最先端の研究や取り組みが報告されて、ものすごく刺激的でした。英語のオーラルセッションは殆ど分かりませんでしたが。

 準備期間が1年半と短いですが、日本の火山学がどれだけ進んでいるかや、諸外国に決してひけは取らぬぞ、という気概をオールジャパンでアピールできる場になればいいな、と思います。

13889. 2006年02月05日 02時29分37秒  投稿:Freyr 
13887さとぐちさん>
北海道では、新聞・NHKニュースでかなり伝えられています。
研究費の問題は、各機関(大学を含め)が改革で民間会社
(利益追求第一義)に変化してきているので、基礎研究は
かなりつらいかもしれません。決して、今のシステムは悪いとは
言いません。一般企業なら逆にうまく研究費に回るような
処理を考えてくれたかもしれません。不幸は官庁の風潮の色濃い
機関では事務系は旧態依然とした「役場」感覚で杓子定規です。
その辺が、今回の事件の根にあるかなと思います。島村先生は
詐欺をたくらんで働くような人物と思えません。

13888. 2006年02月04日 20時18分03秒  投稿:ちば 
さとぐちさん>
 いえ、そんなことはありません。その記事の存在は知りませんでした。
ものごとをいろんな角度から捉えるのはよいと思います。

13887. 2006年02月04日 09時49分14秒  投稿:さとぐち 
ちょっとずれた話題かもしれませんが島村さんが逮捕されたそうですね.

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000602020004
朝日新聞(北海道版でしょうか)では本人へのインタビューがのっていて,これを読むとなんとなく事情はわからないでもありませんが,やっている事(というか今のこっている証拠)だけをみるといいわけしているように思われてもしょうがないと見られるようにも思います.

お金のかかる研究で,世界でも第一人者というレベルのあたりでは,こういうやばい橋を渡るのが普通なのでしょうか.ご本人の話が本当であれば,当時もご本人はこういう証拠を残していくのはやばいなぁと思いながらの行為だったのかもしれません.

もし,この内容に反応してくださる方がありましたら,ご本人への中傷などではなく,研究費の使用などについてのコメンをお願いします.
また,千葉さん,この発言がこの場に適正でないようでしたら削除お願いします.

13886. 2006年02月04日 06時07分05秒  投稿:KAWA 
はじめて書き込みします。昨日の天草の地震は、今後の霧島ならびに九州地域の火山活動にインパクトはあるのでしょうか?

13885. 2006年02月03日 19時48分31秒  投稿:ちば 
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000151-kyodo-soci]
断層は長さ65キロ パキスタン地震で現地調査
産総研の地震断層の現地調査がニュースに出ています

産総研プレスリリースへのリンク

活断層研究センターにあるより詳しい報告
現地調査による2005年パキスタン地震の地震断層
粟田泰夫・金田平太郎(産業技術総合研究所活断層研究センター)
堤 浩之(京都大学)・中田 高(広島工業大学)


13884. 2006年02月03日 11時12分05秒  投稿:ちば 
 [http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060202AT2G0200D02022006.html]
関東平野の地下にある中央構造線の
正確な位置を確認というニュース記事

防災科学技術研究所 プレスリリースPDF

13882. 2006年02月02日 13時32分00秒  投稿:ちば 
 [http://www.jma.go.jp/jp/volcano/505-20060201115000-42.html]
名無しさん>
 どうもありがとうございます 気象庁の火山情報へのリンクです

13881. 2006年02月02日 12時12分36秒  投稿:名無し 
Yahoo!ニュースによると 
気象庁は1日、宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳(1421メートル)の火山活動度レベルを6段階評価のうち「1(静穏)」から「2(やや活発)」に引き上げた。
 同庁によると、1日午前7時44分に新燃岳付近を震源とする4分間の火山性微動を観測。地殻変動にもわずかな変化があった。 
(時事通信) - 2月1日13時0分更新
だそうです。
「死都日本」にはまってしまった私としてはちょっと色々考えてしまいます(笑)
皆さんはどのようにお考えですか?
私は、まあ、あっても1991年のような小噴火程度だと思うのですが・・。
初投稿でこのような不躾な質問をしてしまって済みません。

13880. 2006年02月01日 11時58分33秒  投稿:Hal.T 
PALSARって言うんですね、しらなかった。
Lバンドの生データが提供されるんだったらSARの合成や解析が自分でできるんだ、いずれチャレンジしてみようっと。

13879. 2006年01月31日 21時40分41秒  投稿:ちば 
 [http://www.palsar.ersdac.or.jp/]
>13867. 2006年01月27日 23時01分42秒  投稿:Hal.T 
> [http://www.madlabo.com/mad/gid/research/gps/gps-54.htm]
>13863>だいち
>非常に気になるデータ公開。データは取れますがあまりに膨大で公開はできません、
>外郭団体に聞いてくださいなんて言わないだろうなあ。

Hal.Tさん>
サンプルデータがダウンロードできるみたいですよ

13878. 2006年01月31日 12時15分23秒  投稿:みき 
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000017-maip-soci]
三宅島の
「明日2月1日で避難指示解除から1年」のニュースです。
1年経つのは早いですね・・・。

13877. 2006年01月30日 20時22分47秒  投稿:ヨッシー 
 [http://jokkmokk.jp/]

#13875. 2006年01月30日 18時10分27秒  投稿:ちば さん

> ひとつだけつっこみを・・
> ↑のなぞの放電現象って、だれかのヘッドランプじゃないでしょうか

恐縮です...あーーー、マジレスするのもなんですが、
ウィットに富んだコメントとご理解ください。(^^;)

> ていうことはこのシステム
> シャッター速度1分で、1分おきに転送ということか!

夜間は、30秒露光で(ノイズリダクションの処理などが入るので)2分おきに転送です。

13876. 2006年01月30日 18時29分59秒  投稿:ほしずみ 
 [http://www.aedp-jp.com/info.htm]
講演会のお知らせです。あいにくweekdayの日中ですが,ご興味のあるかたはお出かけ下さい.まだ定員に余裕があります.
講師は,平朝彦さん(JAMSTEC),佐竹健治さん(産総研),鎌田浩毅さん(京大)です.
一般向け講演会です.地震・火山についてわかりやすくお話をしていただけると思います.
----------------------------------------------------------------
第25回 震災予防協会講演会
災害列島の自然を考える-地震・火山・津波と日本人

主 催 財団法人 震災予防協会,NPO法人 日本火山学会,社団法人 日本地震学会

■ 日 時  2006年2月3日(金)13:00−16:30
■ 場 所  パシフィコ横浜・アネックスホール   (横浜市,みなとみらい駅徒歩3分)
・日本列島の土台を創った巨大地震
    (独) 海洋研究開発機構 地球深部探査センター長  平 朝彦
・巨大津波のなぞにせまる
    (独) 産業技術総合研究所 活断層研究センター 副センター長  佐竹 健治
・巨大噴火の歴史と日本人
    京都大学大学院 教授  鎌田 浩毅

 日本列島では毎年のように、大地震が発生し、火山が噴火している。これら通常の地震や火山の活動の合間には、とてつもなく規模の大きな地震や火山の活動があり、それらに伴って巨大津波があったことが、最近の地球科学的研究の成果として分かってきた。昨年のスマトラ島沖大津波は、それらの一端を我々に実感させてくれた。このような超巨大な地震や火山の活動は過去のものか? 決してそうではない。我々は幸いにもこれらの合間に生きているに過ぎない。
 日本人の祖先の中には、これらの大災害に遭遇し、それらを克服した人達もいる。また我々が恩恵を蒙る日本列島の自然は、これら大規模な地震や火山の活動と不可分の関係にある。日本列島のダイナミックな自然の中で生きることは、我々日本人の宿命であり特権でもある。そのことを理解することが、日本人の地震・火山・津波に対する防災対策の原点になければならないと考えて今回の講演会を企画した。

● お申込み・お問合せ先
財団法人 震災予防協会
TEL(03)3457−7453,メールアドレス:office@aedp-jp.com
参加費  1,000円(資料代を含む) 定 員  200名(先着順)

● お申込み方法
(1) 参加費は当日受付でお支払いください。当日のお支払いが困難場合(官公庁)は、事前・事後のいずれかでも結構です、必ずお申込み時にお支払方法をご記入下さい。
(2) 参加ご希望の方は、「第25回講演会」として、氏名、勤務先(参加者が2名以上の場合は代表者の連絡先・所属)連絡先住所、電話番号、を明記して、FAX、メールのいずれかでお申込み願います。
(3) 参加券はFAXでお申込みの方にはFAXで、メールの場合はメールでお送りいたします。

13875. 2006年01月30日 18時10分27秒  投稿:ちば 
 [http://jokkmokk.jp/photo/best_shot/nr3_20060124235446.jpg]
ヨッシーさん>
 すごいですね。久しぶりにみたら
ベストショット集はオーロラの嵐

ひとつだけつっこみを・・
↑のなぞの放電現象って、だれかのヘッドランプじゃないでしょうか
足跡のおしまいの点と光の始まりが一致している点と、
最近のヘッドランプの高輝度LEDの色に似ている点、
上下のゆれ具合が人間の歩行時の特徴に一致かな。

ていうことはこのシステム
シャッター速度1分で、1分おきに転送ということか!

13872. 2006年01月30日 11時15分50秒  投稿:ヨッシー 
 [http://jokkmokk.jp/]

#13870. 2006年01月30日 10時37分11秒  投稿:池田晴哉@湘南茅ヶ崎 さん
> 火山とオーロラの写真を紹介。
むむ、反応してしまう...火山(防災支援サーバー) と
オーロラ(Nature of Jokkmokk “PORJUS”) のページ
  Nature of Jokkmokk “PORJUS”

13870. 2006年01月30日 10時37分11秒  投稿:池田晴哉@湘南茅ヶ崎 
 [http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060129.html]
火山とオーロラの写真を紹介。

NASA の Astronomy Picture of the Day の写真です。

茅ヶ崎からの富士山の写真は今月から開始した私のブログ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/shonan_chigasakizazaza

に時々載せますのでお暇な時にご覧下さい。

大庭さん美味しそうなコーヒー豆の販売成功すると思います。
頑張って!
時々文章が噴火?してるけどコーヒーはゆったり入れるのが
コツのように感じています。では!

13867. 2006年01月27日 23時01分42秒  投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/mad/gid/research/gps/gps-54.htm]
13863>だいち
非常に気になるデータ公開。データは取れますがあまりに膨大で公開はできません、外郭団体に聞いてくださいなんて言わないだろうなあ。

13866. 2006年01月27日 15時05分53秒  投稿:みき 
 [http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2034.html]
衛星携帯電話サービスの
「日本イリジウム株式会社」が自己破産しました。
負債101億円だとか・・・。



13865. 2006年01月27日 02時03分41秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
26日はこの掲示板を見て、お店に来てくれた方がいました。ありがとうございます。

 インターネット通販、開始しました。
 豆買ってください(笑)

 それにしてもちばさんのこの掲示板の影響力は凄いですね。
 今日お出でになった方は、某有名広告会社の方。
 ここや、早川さんのところを面白く読んでいるそうです。

13864. 2006年01月26日 22時00分38秒  投稿:ちば 
 [http://www.jpgu.org/]
そろそろ合同大会
新しいサイトに行くたびに、ウイルスバスターが「俺は知らない」とかしましい

13863. 2006年01月26日 10時12分01秒  投稿:ちば 
 [http://www.jaxa.jp/news_topics/column/no15/index_j.html]
だいちのさまざま観測能力についての解説コラムです
問題なのは、能力より寿命。
短命に終わった、みどり、みどりIIと違うDNAに期待

13862. 2006年01月24日 16時16分52秒  投稿:ちば 
 [http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/h2a/]
いよいよ上がりましたね だいち

13861. 2006年01月24日 01時45分12秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
みきさん>

 ハリオについて、ここで書いていいのかなあ。問題あると思ったら削除してください。千葉さん>

 ハリオは、コーノの製品をコピーするのが得意です。
 ミルも、サイフォンもコピーしています。

 V60と言うフィルターも、コーノの特許が切れたので、ハリオが作ったんです。
 形だけまねしたので、性能は悪いです。リブを上部まで作ったところが最悪です。
 試作時に、コーノのペーパーを使わせてもらえないかと言うオファーがあって、試作品をコーノで
評価したのですが、デニーズのコーヒーの様な、シャバシャバでコーヒー色の液体しか作れないもの
でした。

13860. 2006年01月23日 12時25分15秒  投稿:ちば 
 [http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/gakugei/chigaku/tisituzu.html]
さくらさん>
亀レスですみません。
放散虫革命というか付加体地質学との出会い。
わたしはそのころ第三系をやっていたので
むしろ有孔虫革命というか微化石革命という印象でしたが

「地層というものは、本来連続してものである」が
確認できるのは、沢沿いや道路沿いなどの一部の露頭に限られる。
連続しないように見えるのは、露頭と露頭の間に断層が存在しているためである。
そのために地質図は説明のために作られたいわば解釈上の断層であふれた。
 見えているものだけを書いたものは岩相図であって
地質構造発達史が読めないようなものは地質図ではない
書く人によって大幅に違っても、それは思想の違いである。

という概念が大幅に変わって
「地層ははじめから連続などしていなかったのだ」
ということになったわけですよね
だから露出確認地点の色を塗ってレンズ状に伸ばすという
表現をすることが大幅に増えた。
いまでもそういう地質図には、やはりなんとなく違和感を感じますが

13859. 2006年01月23日 01時42分39秒  投稿:みき 
 [http://coffee-sen.com]
大庭さん>
大盛況、おめでとうございます。
セール期間最終日と日曜日が重なって、
どっとお客さんが来て、うれしい悲鳴ですね。

そんなお忙しい時に、お邪魔していなくて良かったです(笑)
ゆっくり、焙煎見せてもらうわけにはいかないもの・・・。

そういえば、コーノ式のドリッパーと同じ思想の円錐型のドリッパーが
ハリオから販売されているんですね。
近所のイトーヨーカドーにあって、あれ?っと・・・。
http://www.hario.com/news/v60.html

13858. 2006年01月23日 01時07分43秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
ちばさん>

 今日は凄い数のお客さんが来てくれました。喫茶は50人以上の来店でした。午後1時から、5時くらいまで、ずーっとサイフォンで抽出してました。

 全く宣伝をしていないのに、ビックリやら嬉しいやら。

 ちばさんとみきさんが来てくれたのが、昨日で良かったです。今日だったら、あんなに楽しい時間に
出来なかった。

13857. 2006年01月22日 02時03分58秒  投稿:ちば 
おおばさん>
 目がらんらんで、原稿も進みそうです。
ところで例の件ですが、あまり煽らないようにお願いしますね。

13853. 2006年01月22日 01時24分34秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
みきさん、千葉さん>
 雪の中。ご来店頂きありがとうございました。

 お出でになった時は、焙煎の真っ最中で、面白いところを見てもらえて嬉しかったです。
 あんな雪のお天気。今日は、お客さんは0と覚悟していたのですが、昼過ぎに友人が来て豆を
大量に買ってくれたのと、みきさんと千葉さんが来てくれたので、前日と同じ程度の売上げが出
ました。本当にありがとうございます。

>コーノ式ショールーム拝見しました(笑)

 コーノ式器具があれだけ展示されているお店は、私のところだけです。
 珈琲サイフォンの社長も、そう思って、私のところにすべての器具を展示しろと器具を送って
くれました。

>カウンターのイス、かなり落ち着きますね。

 テーブル席は、キャンプ用品で作ってます。趣味の世界を演出してます。
 カウンターの椅子に気づいてくれたのは嬉しいですね。あれは、フルオーダの椅子なんです。
 店舗用の普通の椅子に比べて価格は3倍以上。でも、座り心地が非常にいいので、買ってしまいました。

 かみさんの身長に合わせてカウンターは通常のお店より低くなっています。かなり低いのですが、たぶん気づかないはず。そう言う雰囲気を作るのに苦労しました。

 昨年、フジテレビで「優しい時間」と言う、倉本 聡が脚本を書いたドラマがありました。
 あれで、喫茶店がずいぶん繁盛したとか。
 私もあのドラマを見ていて、喫茶に必要なのは、メニューのバラエティーなどより、くつろげる
空間や時間であると思いました。
 コーヒーしかないお店ですが、お店に入って、入口の低い一段の敷居を越えた時に、通常の空間
とは、別の空間にはいれる様にと、いろいろ考えました。考えたと言うより、考えてもらったのですが(笑)。

 お渡しした豆は、本当に焙煎したての物なので、2日程度は、常温において下さい。今日飲んで
もらった香味より、コクのある安定した味になると思います。そのあとは冷蔵保存がいいです。

 フィルターまで、買っていただき、ありがとうございます。
 コーノ式フィルターでの抽出は、コツがありますが、一度出来れば、他メーカーのフィルターには
ない香味が出せると思います。
 コーノ式ペーパーフィルターの抽出については、
 コーノ塾のインストラクターである、長谷さんの水無月珈琲のページに抽出方法が載っています。

 水無月珈琲
http://blossoms.milkcafe.to/minazuki/

 コーノ式フィルターの抽出方法。
http://blossoms.milkcafe.to/minazuki/arekore/howto/howto.html

 焙煎機の黄色。派手でしょう(笑)
 フェラーリイエローと言う、マッ黄色です。風水では、黄色はお金を呼び込む色とか。
 コーノが作る焙煎機は、あの色がトレードマークになってます。ミルも同じ黄色です。

 今日は開店後、最初の日曜日。昨日の雪で、家にこもっていた人が、出て来そうです。
 どのくらいのお客さんがくるか全く想像が出来ません。ちょっとビビッてます。

 コーヒーを科学的に考えてみようと言うのが私のコンセプトです。いつでも来てもらっていろんな
お話したいです。
 お時間があれば、また来てみてください。

13852. 2006年01月21日 23時05分14秒  投稿:みき 
 [http://coffee-sen.com]
大庭さん>

コーノ式ショールーム拝見しました(笑)
すっかり長居してしまいました。
カウンターのイス、かなり落ち着きますね。
コーヒーを入れていただくのをじっと見ているのにうってつけです。

雪が降っていたので(関東では5年ぶりの大雪とか)、
商店街のほかのお店が早く閉まっていて、
もしや大庭さんのお店も早く終わっているのではないかと心配でしたが、
灯りがついていてほっとしました。

やっぱり、珈琲を味わうのは、ゆったりとした気分がないとだめですね。
「ゆっくり抽出された珈琲を香りも味わいながらゆったり飲む」
のが、最近出来なくなっていることに改めて気がつきました。

大庭さんの焙煎した珈琲をどの程度活かしておいしく入れられるか、
わかりませんが、しばらく自分で入れてみます。
また、豆がなくなったらお邪魔します。

13851. 2006年01月21日 09時32分18秒  投稿:みやぎ 
 [http://jisoy.xrea.jp/tmp/gps20050120/]
→13850
衛星の分布には偏りがあるためにGPSの測位誤差は衛星密度の高い向きの誤差が小さくなるような異方性をもっているはずですから、誤差に系統的なオフセットがあるのはリーズナブルだと思います。測位順列?の前後でディファレンシャル測定をすることになるのかな…。

※つくばは雪です。子供たちは家の外でおおはしゃぎ。

13850. 2006年01月21日 06時23分49秒  投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/mad/gid/research/gps/gps-54.htm]
みやぎさん>
測位順列?の間の誤差が無相関で発生するならそのとおりですけど、誤差は系統的なオフセットとして出てくる傾向が強いですね。ポンと方位や測位座標が飛ぶのは補足衛星の数が少ないときに衛星数が変化したときに起きる感じがあります。

URLは実験中のサンプル。今は20ミリ角ぐらいになりました。



13849. 2006年01月21日 01時33分33秒  投稿:M3 
 GPSの販売サイトのカタログ情報とかも調べてみたのですが、GPS搭載の電子コンパスは立ち止まったままで方位を知るためのデバイスなのですね。 移動中の方位計測結果を使って地磁気異常を補正できないかな?と考えてみたけど、そのためには回転の加速度を測るかジャイロが必要なはずで、本末転倒なことに…(笑。

13848. 2006年01月20日 22時54分48秒  投稿:みやぎ 
 [http://jisoy.xrea.jp/tmp/gps20050120/]
→13839
GPS…。専ら位置の記録用なので、方位の精度は未検討でした。1秒前と現在の位置を引き算して方位を出すと仮定して、ざっと見積るとこんな↑感じでしょうか…。車で移動している時は、充分な精度ですね。一方歩く速度では、かなり精度が落ちるはず。でも実際にはそこそこの精度で表示されますよね。きっと1秒より前のデータも計算に使っているのでしょうね。

13847. 2006年01月20日 19時23分27秒  投稿:ちば 
 [http://kazaninfo.bosai.go.jp/kazan/kansoku/singen/fuji/indexI.shtml]
寺田さん>
 防災科学研究所のjavaアプレットを動かして見ると
たしかに、15日の19時すぎと17日の23時ごろに
富士山の下10-20kmで地震があったようですが、
マグニチュードは、いずれも1.0以下のようです。

13840. 2006年01月20日 08時22分21秒  投稿:寺田 
 [http://www.ailab7.com/]
始めて投稿させて頂きます。地震前兆に興味を持つものですが
前兆観測サイトでは以下の投稿が話題を集めています
是非ご指導頂きたく書き込ませて頂きました。(以下の投稿された方には無断で失礼致します)

気象庁は1月14日17時42分の、富士山直下でのHi-net記録を削除したが、Hi-netと同じ防災科学技術研究所・火山観測用・富士山地震計もこの地震をしっかりと捉えている。それによると、マグニチュードは2.7ではなく3.1程度と読みとることができ、発震位置も山頂直下により近い。

http://kazaninfo.bosai.go.jp/kazan/kansoku/singen/fuji/indexI.shtml

富士山の地震震源分布表示
(手動決定震源)インデックス
(左グラフ=M、右グラフ=深度

13839. 2006年01月20日 00時12分24秒  投稿:Hal.T 
山行きのときコンパスは持たないのですがGPSは必ず持って行くので山中で方位を知る方法は以下のようにしています。

ひらけた場所で目標を決めて、GPSを高めに差し上げるように持ってまっすぐ歩きます。その時に表示される移動方向がかなり正確かなと感じています。検定したことはありません。森の中程度なら問題ありませんが、岩壁のそばでは無理でしょうね。

13838. 2006年01月19日 22時10分57秒  投稿:みやぎ 
 [http://www.iiyo.net/products/gpsmap60cs/]
→13832
あの番組で方位磁石と比較されていた「コンパスつきハンディGPS」の機種はこれ↑だと思います。このGPSに塔載された電子コンパスは地磁気を計るタイプですから、「方位磁石と比較しても差がないのは当然じゃないか!」と叫んじゃいました。

13837. 2006年01月19日 02時08分25秒  投稿:ParaT 
 [http://www.fmc.or.jp/]
初めて書き込みます。※数年間のROMから脱出です。皆様お手柔らかにお願い致します。

トリビアの樹海磁石ネタ・・私も興味深く見ておりました。
15年ばかり前になりますが、私も樹海深くに入りまして(危ない目的ではありません・・笑)、
その際、方位磁石が狂うスポットに遭遇しました。
・・とは言え、数メートル離れると正常に戻るのですが、このちょっとした磁針のブレが、
多少心理面に影響を及ぼして「なんだか怖いなぁ」という感覚に襲われたのを記憶しており
ます。
こういう体験談が増幅していって、やがて伝説化したのかなぁ・・などと今夜のトリビアを
見て思いました。

私が住む熊本市には、拝ヶ石という磁力スポットがありまして、これは古代遺跡か何からし
いのですが、大昔の人も磁力を知る何かがあったのかな?・・と、ちょっとしたロマンを感
じております。(地学的な話でなくて申し訳ありません)
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?type=A&id=49

13836. 2006年01月19日 00時46分35秒  投稿:じこぼー 
ずいぶんごぶさた致しております。
>>13832
地磁気の件ですが、ガセビアでは完全に否定されていましたけど、僕が以前
樹海の中でコンパスを使ってみた経験では、確かに立って見ている分には狂わないものの
溶岩の上においたら狂っていた記憶があります。
電子コンパス付きの携帯を買ったので、今度試しに行ってみようかな。
年輪で南がわかる、という以前のガセビアも、完全にガセかどうか統計取ってみたいものです。

そういえば、大庭さんのお店、ぼくんちは近いのでぜひ伺わせていただきます。

13832. 2006年01月18日 22時12分56秒  投稿:M3 
 やわらかネタ+質問を一つ。

 たった今の話ですけど「トリビアの泉」を見ていたら、「富士の樹海ではコンパスが効かないのはガセ」というネタをやってました。
 そりゃガセビアだろうなーと納得しつつ検証ビデオを見ていたら、溶岩の残留時期は微弱なので影響は無いということを検証するのに、方位磁石とコンパスつきハンディGPSを比較してました(゚o゚;)

 いわゆる電子コンパスって地磁気を計ってるはずですよね。この掲示板をご覧の方々は仕事柄コンパスを使われる方が多いと思いますけど、実際はどうなんでしょうか?

13831. 2006年01月18日 21時37分37秒  投稿:Hal.T 
昨年の末、床においてある本につまずいてから・・というわけではないのだが・・・とにかく山になっている書籍を両面スキャナで取り込んで処理している。一ヵ月半で500冊、平均1kgぐらいあるからすでに500kgも解体して読み込ませた。ファイルサイズは10Gバイト。OCRで文字化してあるので全文検索で調べられる。

最初のうちは愛着のある書籍を解体してしまうのは気が引けていた、やはり実物には変えがたいものがある。しかし、30年前どころか昭和20年代に私が生まれたころに書かれた「微分幾何学」矢野健太郎先生の数学書籍を手にしてみると、紙質はワラ版紙なので、そもそも読み取るのが困難になっていた。しかし現代技術はすばらしい、これをくっきりと読み取れるように処理してくれる。

というわけで、きっちりとデジタル化しておくのもよかろうと本棚の整理に取り掛かっている。おかげで床がへこまなくてすみそうだ。もちろん、これは私的複製の範囲・・・なのですよ。

13830. 2006年01月18日 19時09分13秒  投稿:一読者 
教えられることの多いこの掲示板をいつも楽しみに拝読しています。抽象的な表現になりますが学びあうための自由な議論と情報交換を私はこの掲示板に期待しています。少なくとも「言い負かすため」とか「道場破り」という参加動機はオーナーである千葉さんも、参加しておられる多くの皆さんも承服し難いところがあるのではないでしょうか。それぞれの掲示板にはそれぞれの文化があります。参加を望むならそれを犯さないという共通認識を持つことが必要と考えます。この掲示板が千葉さんや参加しておられる多くの皆さんを不必要に悩ませることなく自由な議論と情報交換の場であり続けることを望みます。

13829. 2006年01月18日 18時54分36秒  投稿:ちば 
この掲示板では、閲覧している人はだれでも無条件に発言することが可能です。
話題の流れを把握して、ここは、自分が発言すべきだ という内なる声に背中を押されて
ドキドキしながら、推敲を繰り返して そっと書き込むと自分の発言が一番上に表示されます。
非常に自由ですが、同時に脆弱なシステムでもあります。
それが自律的に民主的にうまく運営されていくような
そういうコミュニティを目指しています。
 削除という行為はマスメディアとしての編集に相当
ではありますが、しなくても済むような 板 にしたいです

13827. 2006年01月18日 00時10分54秒  投稿:Hal.T 
13824>
開かれた掲示板なので、感慨を述べるのはまさに自由だが、そんなに簡単ではないだろう。
誰でもが参加できるってのは、民主主義と同じでそれ自身を破壊する要素を含まざるを得ない。では、どうするか? ある程度は管理者が差配するにしても、その微妙さ加減をみんなで乗り切っていくしかないと思える。

13826. 2006年01月18日 00時05分47秒  投稿:なべ 
去年10月23日の中越地震は、「運良く」土曜日でした。平日ならば職場に車を放棄して、徒歩で帰ろうとしたかもしれません。すると、途中に妙見の崩壊現場があり、そこで余震に遭っていたら・・・幼い子どもがいるから帰らないわけにもいかないし。本当に、子どもたちと一緒にいるときで、不幸中の幸いだったなと、思います。

13825. 2006年01月17日 23時56分07秒  投稿:かまたひろき 
 [http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm]
 
 文芸春秋2月号(322-330ページ)に、大地震が起きた時の「帰宅支援マップ」の記事を書きました↑
 
 私も昭文社の地図を持って、首都東部の下町を歩いてみました。
 実際にやってみた結論は、直下型地震が起きたら無理に歩いて帰るべきでない、というものでした。
 
 是非みなさんも、勤め先(学校)から自宅まで、サバイバル・ウォークをしてみられることを奨めたいと思います。
 

13824. 2006年01月17日 16時41分46秒  投稿:ロム翁 
なかなか深いのぉ。見ればレス番も跳んでおるようじゃし、不適切な発言が増加しとるのかの?。
本来の機能は無視され、個人主張、攻撃の場に成り果てたるは悲しいことじゃ。

13821. 2006年01月17日 12時05分44秒  投稿:いけだ 
あのぉ…
ここ長野市内はもはや豪雪地帯では無くなりました。ので余裕持こいてこんな事も言えるのですが、今回の豪雪は死者100人を超える広域災害だと思うのです。

それでも「火山じゃないしなぁ…」とか遠慮しながら流れに合わせて災害の現場から発言していたつもりなのですが、もしかしたらここは「緊急の場合の情報」を連絡する機能を事実上果たせなくなっているのではないでしょうか?

自ら不幸を選択した人の不幸に付き合う必要は全くないと思うのです。

13820. 2006年01月17日 02時44分04秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
 やっと家に帰ってきました。

 ちばさん>
 スタバですよね?エスプレッソをお湯や冷水で割ったものをアメリカーノと呼ぶらしいです。
 日本で言われるアメリカンコーヒーは、焙煎の浅い(ライトやシナモンと言うロースト)コーヒーを
抽出したものです。
 酸味が強く、軽い味。でも、焙煎が浅いとカフェインの量が多いので、胃にはヘビーだったりします。

 ネルドリップやペーパーフィルターの抽出では、抽出の前半で、コーヒーの良質な成分が、抽出液の中に出て行きます。後半は、お茶で言うところの出がらしで、濃厚な抽出液を薄めて行くようなものになります。

 エスプレッソは、コーヒーの中の良質な成分を短時間で濃厚な濃度で抽出するものです。
 お湯で割ってアメリカンは、あり得ると思います。

 でも私は、エスプレッソの粉っぽい食感が嫌い。

 みきさん>

 うちは、珈琲サイフォン梶iコーノ式抽出器具)のショールームの様になってしまいました。
 ネル、ペーパーフィルター、サイフォン、etc。どんな抽出方法も対応してお客様の好みの抽出を
します。
 昔、キムタクがやっていたドラマに出てきたお店の様に、コーヒーについては、何でもありのお店にしたいと思ってます。お客さんがなんか言ったら、「あるよ」って答えます(笑)

 おこしの際には、ちばさんの掲示板のみきですと教えて下さい。サービスさせて頂きます。

浅はかな浅見ちゃん>
 相変わらず、浅い知識と、自分勝手な想像だけで書いてますね。
 自分的には、それぞれの専門分野の人と同じレベルで話をしていると思っているのでしょうが、見ている者にとっては、小学生が大学の教授に噛みついているように見えます。
 もっと、勉強しましょうね。でないと、嘲笑されるだけです。

 で、勝手な憶測などしなくても、私はマンボウで、yahooでは、manbou_ohbaです。プロフでも本名を書いていますよ。

 ポチさんとは全くの別人です。

>異端者叩きに喜びを感じている人物だった。

 異端者ではない。あなたは無知なのです。それを認識しないといつまでも笑い者になるだけです。

13819. 2006年01月16日 20時40分43秒  投稿:さくら 
 [http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/gakugei/chigaku/housan1.html]
ちょっと火山から離れますが、「放散虫革命」から、気がつけばもう25年も経つのですね。

思えば、これはただ単に古生界を主とした地質年代の見直しとかじゃなくて、
地層へのより科学的なアプローチが一気に広がったこととか、微小領域観察機器の普及とか、
地質界にもたらした影響は半端じゃないものがあったと思います。

あれから25年、私は「放散虫革命」のまっただ中に身を置いていた頃に感じた以上の興奮に
まだ出会えていません。。。
(うっっ 私の年がバレル....)

みなさんにとっての「放散虫革命」、もしあれば教えてください

13818. 2006年01月16日 18時04分39秒  投稿:浅見真規 
 [http://masanori-asami.hp.infoseek.co.jp/JP/geoscience/Hayabusa/index.html]
昨年末から今年にかけて、私がこの掲示板に来たのは、2ちゃんねる掲示板で私が実名で立てたスレが「粘着異常者」の異常な粘着荒らしに潰されて、手持ちぶさただったので、たまたま立ち寄ったからである。尚、以前、その「粘着異常者」に異常な粘着荒らしをされて私の台湾問題の掲示板の一つは停止に追い込まれた。(外国のプロクシサーバー経由のものがそれである。ひどいものは削除したので、今残ってる「粘着異常者」の投稿は比較的マトモなものだけである。)また、その粘着異常者は私の名前を騙ってメールマガジンを申し込んだりもした。そのIPを調べてAsahi-netに氏名・住所の開示を求めたが拒否された。尚、掲示板の荒らし投稿のIPも当初はAsahi-netだった。インターネットは匿名の悪事が野放しだと不快に感じた。私は当初は信じなかったが、その「粘着異常者」は地学関係の者のような発言をしていた。
*****
数年前、最初にこの掲示板にやって来たのは、2ちゃんねる地学板で、この「ひとりごと」掲示板で早川という火山学者を言い負かしたらオマエの主張する大根島火山の危険性について信じてやるとの書き込みを見たからだった。今から思うと、それは後の「粘着異常者」に扇動された気がする。
*****
すでに削除されてるが、元旦早々の書き込み13684で「Pochi」が、その「粘着異常者」の2ちゃんねる地学板に書いた投稿を転載していた。アレっと思って昔の「Pochi」のIP調べたらAsahi-netだった。(ただし、最近はusenから投稿しているようだ。)しかし、「Pochi」の投稿を調べた時にコーヒーの話題が出た時にタイムリーに「Pochi」の13498番投稿にドイツ語のコーヒー賛美の詩の引用があって非常に強烈な違和感を覚えた。
*****
>13805
「大庭」という名前でなぜか「マンボウ」というハンドルネームが浮かんできた。私の記憶が正しければ、「マンボウ」は異端者叩きに喜びを感じている人物だった。そして、彼にYahoo地学板かどこかで私は典型的異端者として叩かれたような記憶がある。しかし、Yahoo地学板ではアルファベットのハンドルネームしかなく探せなかった。そこで、この掲示板の過去ファイルで「マンボウ」というハンドルネームを探した。「大庭」も「マンボウ」もAsahi-netだった。

13810. 2006年01月16日 14時19分26秒  投稿:ちば 
 [http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2006/01/16/6.html]
昨日、富士河口湖町で行われた青木ヶ原溶岩流のシンポジウム、
おかげ様で大盛況でした。椅子を追加で運び込んで130名あまり。
いろいろ、お世話になった方にこの場を借りてお礼を申し上げます。
 こちらが圧倒されるような聴衆の熱気はこれまであまり感じたことがないほどで
最新の地形・地質・火山学的な情報に対する渇望だったのでしょうか
どうやって地元に情報提供してゆくべきか、反省もこめて
いろいろ考えさせられました。

13807. 2006年01月16日 10時32分21秒  投稿:みき 
大庭さん>
最後の追い込みで今日は忙しくて、
このBBSを見る時間がないかもしれませんが・・・。
いよいよ、明日ですね。

明日は、お邪魔できないかも知れませんが、
近日中においしいコーヒーを頂きに伺います。

それでは、がんばってください。

13806. 2006年01月16日 08時08分37秒  投稿:ちば 
開店おめでとうございます>
先日、某カフェで
 エスプレッソではなくアメリカンコーヒーはありませんかといったら

アメリカンコーヒーではなく、エスプレッソを少し
薄めた(お湯で割った)アメリカンコーヒーのようなものですが
それでもよろしければありますが と言われ
一応頼んでみましたが、たしかに のようなもの・・

専門的にはなんと呼ぶのが正しいのでしょうか

13805. 2006年01月16日 01時57分37秒  投稿:大庭 
 [http://coffee-sen.com]
 今晩は。千葉さん、みなさん今年もよろしく御願いします。

 最近、またあの人が出てきているんですね。幼稚な長文は読むだけでも疲れます。
 ハヤブサについては、私も書きたかったけど、時間がありませんでした。

 臼田の受信局に行ったことのある人は、ここにはいらっしゃるのでしょうか?
 山の中です。雪が降ると、特定の会社のタクシーしか行ってくれません。
 日本の宇宙開発は、その費用が削られる一方です。少ない予算の中で、ハヤブサは良くやったと誉めてやりたいです。

 今日も宣伝にきました。
 お店がやっと開店できます。開店は1月17日です。今日は一日中焙煎して、お店で販売する豆を作ります。当分は、無休で営業します。

 コーヒーは、スタンダードな豆はすべて100g350円。注文を受けてから焙煎するスペシャルティーコーヒーは450円になります。
 スタンダードといいながらも、使っている生豆は、ほとんどがスペシャルティーです。
 インターネット通販も予定していますが、準備が遅れています。お店でのオペレーションに慣れてから、通販の方を始めようと思っています。

 みなさんは、ご自宅では、どんな方法で珈琲を飲んでいますか?
 コーヒーメーカー、ペーパーフィルター、サイフォンなどいろいろありますが、うちではコーヒーサイフォン鰍ニ言うところの器具を販売します。メリタやカリタとは異なるコーノ式円錐ドリッパーと言うのを使って抽出をやってます。ネルドリップに近いまろやかなコーヒーが抽出できるのが特徴です。一般には知られていませんが、プロには評判の器具です。これも是非とも試してもらいたいです。

 今日は、開店準備で徹夜かなあ(^_^;)

 では、よろしくお願いします。 

13804. 2006年01月15日 15時32分13秒  投稿:Hal.T 
昨日からの降雨と気温上昇によって雪崩が心配されています。
しかし、降雨で雪がとける作用もあり雨量に換算するとそうとうな降雨量になるとすれば、地すべりも2,3日たってから起きることが多いので注意が必要でしょう。地割れなどが雪に覆われ、また雪で斜面上部に立ちいれないので、前兆を見逃す可能性も高い。ちょっと心配なので書いておきます。

13803. 2006年01月15日 11時31分09秒  投稿:誰かのひとりごと 
異常粘着して他所から追い出したのがいたんじゃないのですかね?
それで文句言うのはいかがなものですかね?

13802. 2006年01月14日 20時29分42秒  投稿:かまたひろき 
 [http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20060110/ftu_____sci_____000.shtml]
 
 今週の東京新聞/中日新聞の科学欄に、富士山の噴火予知と防災に関する話が出ました↑
 現状がコンパクトにまとめられています。

13801. 2006年01月14日 19時51分50秒  投稿:KI大阪 
私は、普段は書きこみなどはしませんが、この掲示板で火山や防災についてのプロの方々の議論を興味深く拝読しています。それぞれのご専門の方々のカジュアルなお話を聞かせていただくのは、別の分野で仕事をする我々にも「なるほどそういうふうに考えるのか」としばしば勉強になります。
で、浅見さんというお方。そろそろこの掲示板から出ていかれたらどうですか。関係者の方々はとても辛抱強く丁寧な言葉で対応されていますが、おそらく、皆さん困惑されていることと思います。
「しょうもない」という関西弁に引っかかっておられるようですので、生粋の関西人から言わせていただければ「ものごとをわきまえんアホが、ヒトの掲示板で頭わるいことばかりぺらぺらヌカしおって、ほかのヒトのめいわくわからんのか、どあほ」ということかと存じます。
品格のある掲示板で、乱暴な物言い、お許し下さい。
私の投稿は、この1回きりにします。

13800. 2006年01月14日 19時43分42秒  投稿:みき 
 [http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/14/d20060114000083.html]
続報です。
連続した書き込み、お詫びします>みなさま。
噴火した火山はオーガスティン火山で、
既に旅客機に影響が出ているようです。

..end