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ある火山学者のひとりごと 14800-14899


14899. 2007年02月08日 14時54分27秒  投稿:ちば 
 [http://www.jma.go.jp/jp/volcano/312-20070208140000-42.html]
御嶽山 火山観測情報 第6号 が 発表されました。

「GPSの観測データを精査した結果、昨年12月以降、御嶽山の地下での
膨張を示すと考えられるごくわずかな変化が認められています。」


14898. 2007年02月08日 12時03分47秒  投稿:ちば 
 [http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/%7Ekimata/ontake2007.htm#%8A%CF%91%AA%96%D4]
御嶽山について
名古屋大の木股先生のページで
国土地理院のGPS観測網による基線長変化のデータが紹介されています
御嶽山をはさむ東西で基線長が5-10mmくらい伸びたということです


国土地理院の地殻変動のデータ検索ページへ
モードを基線長、範囲を中部地方、観測点ペアを指定、表示期間とスケールを設定する

14897. 2007年02月08日 00時17分09秒  投稿:塩井宏幸 
14895> まつさん、こんばんは。コメントありがとうござます。

Hi-net白水観測点及び阿蘇観測点は中岳火口からはそれぞれ約8.0kmと約11.0km
と離れているため、火山性地震の高周波成分は減衰して1.2〜1.3秒周期の低周波
成分が見えているようです。BL型と思われると書いていますが、中にはBH型のもの
も含まれるかもしれません。下段のリンクは両観測点の1月28日12時の連続波形画
像です。この時間帯に両観測点の連続波形から目視で検出できたものを列記してみ
ます。

 年月日  白水での開始時・終了時 阿蘇での開始時・終了時
2007.01.28   12:00:47〜12:01:00    12:00:55〜12:01:07
2007.01.28   12:09:25〜12:09:42    12:09:40〜12:09:52
2007.01.28   12:14:09〜12:14:14    12:14:19〜12:14:29
2007.01.28   12:33:05〜12:33:17    12:33:13〜12:33:22
2007.01.28   12:57:24〜12:57:38    12:57:29〜12:57:48

いずれも阿蘇観測点での時刻が5〜15秒遅れており、両観測点の中岳火口からの
距離の差を反映しています。なお、白水の連続波形はトレースの間隔が1000nm/s
ですが、阿蘇では5000nm/sなので実際の振幅は阿蘇観測点の方が大きい可能性
があります。これは両観測点の地盤特性の違いによると思われます。

ところで、ライブカメラの阿蘇火口の湯だまりの様子やご指摘の火山ガスの発生量
などからも、マグマ活動自体は確かに穏やかな状態が続いていると思います。過去
にB型地震の顕著な増加が発生した2003年や2005年に単発の小規模な噴火が発
生していますが、火山性微動の増加は見られませんでした。対照的に1988年〜
1995年の活発な噴火活動期には火山性微動が噴火活動と見事に同期して多発し
ていますが、逆にB型地震は低調でした。このような違いが生じた原因としては、
2003年や2005年(そして今回も?)の場合は周辺地域の地殻応力の低下に起因する
受動的な活動で、1988年〜1995年の場合はマグマ自体のポテンシャルが増大して
発生した能動的な活動であったのではないかと考えています。

http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/waveImages/0101/png/2007/01/28/N.HKSH.U.2007012812.png
http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/waveImages/0101/png/2007/01/28/N.ASVH.U.2007012812.png

14896. 2007年02月07日 20時44分17秒  投稿:pongchang 
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=6217
諏訪の土石流で断層の露頭が現れた由

14895. 2007年02月07日 20時22分35秒  投稿:まつ 
 [http://www.fukuoka-jma.go.jp/kumamoto/aso/jisin.htm]
14890塩井さん
塩井さんがカウントしているHi-net白水の連続波形の阿蘇山中岳起源のBL型地震って,どのような波形ですか?現在みることができる1月28日の記録を見ても,特に火山性地震と思えるような記録がわからないのですが……
(例えば,何月何日の何時何分何秒から何秒までの波形を見ればわかりますか?)
気象庁の阿蘇山頂地震計にも特に変化がないようだし,先月31日のSO2ガス調査でも250トン/日で,活動は低調な状態がつづいていて,特に活発化を示す兆候は見あたらないのですが.

14894. 2007年02月06日 18時27分46秒  投稿:齋藤徳美 
久しぶりに岩手山の文字を拝見しました。活動は穏やかに推移していますが「岩手山の火山活動に関する検討会」(岩手県設置)は、廃止せず、観測と検討を続けております。
NYさん。関心を抱いてくださってありがとうございます。人的被害は、活動の状況に応じた防災対応にかかわります。できれば一人の死傷者もでないことを目指して、関係機関が連携しての減災への取り組みの指針を、「岩手山火山防災ガイドライン」として作成し、実証訓練を繰り返しました。興味があれば、国土交通省岩手河川国道事務所 http://www.thr.milt.go.jp/iwate/ やま、岩手山火山防災ガイドライン をご覧下さい。
また、被害予測の少し詳しい内容が、岩手山の火山活動と防災対応のページ http://www.mt.iwate.cande.iwate-u.ac.jp 論文冊子の紹介、岩手山火山防災マップ に掲載しております。

14893. 2007年02月05日 18時36分09秒  投稿:ちば 
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070205-00000106-jij-soci]
霧島火山にも動きがあるようです。

14892. 2007年02月05日 00時57分00秒  投稿:塩井宏幸 
 [http://www004.upp.so-net.ne.jp/shioi/SakurajimaEruption.htm#List]
桜島南岳の2006年6月4日〜2007年2月4日までに塩井がペインターかわさきさん
の「今日の桜島I」や鹿児島大学教育学部さんの「桜島の今」画像アーカイブなど
から検出・収集した噴火の合計日継続時間をグラフにしてみました(上記URL)。
夜間の記録はほとんどないので、検出可能時間帯の天文薄明開始約30分後〜
天文薄明終了約30分前までの記録と考えて下さい。

昭和火口の噴火活動が停止した後、7月下旬に南岳A火口で噴火活動が活発化
するまでに静穏期があったこと、2007年1月2日の南岳B火口の2年4ヶ月ぶり(鹿
児島地方気象台による)のブルカノ式爆発以降、噴火がとらえられていないことが
判ると思います。鹿児島地方は冬季の晴天率が低く、1月2日以降にも検出されて
いない噴火があったかもしれません。

現在の桜島南岳は6月4日の昭和火口噴火前より静穏になっているように見えます
が、てるみつさんのブログにも紹介されているように、気象庁の赤外熱映像観測で
は、6月の噴火直後から昭和火口直下に高温域が継続してとらえられており、最近
の積雪時にもその領域は雪が解けている状態になっていました。昭和火口周辺は、
今後も多角的に注目してゆく必要があると思われます。

14890. 2007年02月04日 22時08分12秒  投稿:塩井宏幸 
 [http://www004.upp.so-net.ne.jp/shioi/Hi-net_Tsumagoi.htm#Hakusui_Graph]
皆さん、こんばんは。
Hi-net白水の連続波形の阿蘇山中岳起源のBL型地震と思われる波形の1月15日
午後に始まった発生数の顕著な増大は、塩井のカウントによると1月16日には1404
回、1月28日には1019回の2回の明瞭なピークを示した後は急速に静穏化し、2月3
日現在、1月上旬の増加前のレベルに戻っています。2003年や2005年の例からは、
1ヶ月以内程度にごく小規模な単発の噴火が発生する可能性も考えられますので、
噴湯活動などの変化に注目したいと思います。

14889. 2007年02月04日 18時25分58秒  投稿:Hal.T 
 [http://www.pref.iwate.jp/~hp010801/iwatesankiroku/index.htm]
岩手山といえば↑の資料など読まれたでしょうね・・・・
昨日、レイテから帰ってきました。昨年と異なり曇りと雨、すごしやすい気温でした。日本なら晴とどちらがいいなどの比較はしませんけれど、あちらでは比較する気になる。もちろん曇りや雨のほうがましでした。しかし、雨の中を歩き回ったおかげでパンツまでずぶぬれ、風邪をひいてしまった。

14888. 2007年02月03日 21時18分02秒  投稿:みき 
 [http://www.fujisankentei.jp/index.html]
世の中にはいろんな検定試験がありますが、
その名も「富士山検定」。
とりあえず、3,2,1級があるそうで・・・。

14887. 2007年02月03日 12時03分41秒  投稿: 
 [http://www.asahi.com/international/update/0202/012.html]
ちょっと気になる朝日の記事。先日最終報告の出たIPCCの第4次評価報告書に関するもの。

「IPCCでは、将来の六つのシナリオを示し、(中略)同様に、海面上昇については、18〜59センチの上昇と予測した。」

と書いてきて、次の段落で

「北極海の海氷縮小は今後も続き、北極海の夏の海氷は21世紀後半にほぼ消滅する。(後略)」
と続けています。

北極の氷が溶けようが海面上昇には無関係なのは、小学校の実験を思い出せば常識で
すが、一般的には必ずしも常識と言い切れないのでは?という危惧を個人的には持っ
ています。その上で、上記の記事はミスリーディングを誘っているのでは?という疑
問を持ちました。記者はわかっててこの記事を書いたのか?それともまったく意識せ
ずに書いたのか?
#別に、温暖化懐疑論者の肩を持つ気は無いのですが...

14886. 2007年02月03日 00時49分36秒  投稿:NY 
そうですね・・・言われて見ればなんでこんなシナリオを書いた理由を聞きたいですよね。
確かにいきなりはちょっと・・・ですね。火山に愛すべきは事実なんですが、
別にそれ以上の理由は見当たらないんですよね。もう一度自分が考えている
火山研究の方向性を見直すことにしました。ちなみに火山好きになったきっかけは
たまたま3ヶ月ぐらい前にインターネットサーフィンをしていたら火山の情報が
いっぱい乗っているサイトが有ったので少し見てみたらすぐに火口や噴煙などの写真に
圧倒されてしまいそれからすぐに学校の先生やインターネットなどで情報を調べたり、
実際に火山に往き地層を見て覚えたりしました。今はまだ火山は趣味でしかないのですが、
いつかこの知識を役立たせようと思い今日をがんばっているところです。

14885. 2007年02月02日 23時17分04秒  投稿: 
はじめまして>NYさん

まずはいきなりシナリオ提示ではなく、これを考えるに至った背景について説明して頂けると読者としてはコメント付けやすいのではないでしょうか? 例えば地元の火山に関心あるとか、石黒さんの小説に触発(^_^)されて自分も小説家を目指すとか、火山災害について思考実験をして総合学習で発表するとか、などなど、よろしく願いします。

14884. 2007年02月02日 18時24分53秒  投稿:NY 
そうですね・・・確かに考えてみれば火山性微動から噴火のクライマックスまでが短すぎですね。
火砕流に関しても少し計算を間違っていたと思います。
もう少し状況を詳しく書くべきだったと反省しています。
火砕流の到達距離に関しては大体5.6キロぐらいでしょうか?
泥流に関しては2番の融雪型泥流を想定しました。
「例年よりも少し多い約3m.ぐらいの積雪を摂氏1100度位の火砕流が火口から全方向に下って
発生し下流にあるダムを決壊または乗り越えて北上川流域を襲った」
といった設定ですがこれに関しては皆さんどう思いますか。
あと「火山ガスが噴火後もしばらく周辺の住民を悩ませた。」といった設定を
付け加えたほうがいいでしょうか。
あとクラスのみんなにこれを見せようと思っていたのですが、やはり内容が不十分でしょうか。
例えば天気等も書いておけば良かったでしょうか。

14883. 2007年02月02日 08時54分40秒  投稿:ちば 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/civil/20070203sympo.htm]
NYさん>
 はじめまして
 何十年か前の火山好きの中学生からの返信です

・噴火名には元号はつけず 20××年△△山噴火 のほうがいいような
・火山性微動から噴火までの時間が短いように感じます、これでは三宅島なみ
奥羽山脈にある火山には、東西方向に圧縮される力がたえず加わっています
地下からマグマが上昇してきても、なかなか地表まで到達しにくい傾向があります。
前回の岩手山の噴火危機の際は、地下から上昇してきたマグマは、ついに地表にまで
達することはありませんでした。
・泥流には何種類かあり 1)火口から直接泥流が出てくることは例外的で
2)火口周辺に火山灰が堆積した後で雨が降った場合や
3)積雪時の噴火で雪が解けて水となりそれと土砂が混合する融雪型泥流や
4)火口湖の決壊などで大量の水が供給されるなどのタイプがあります
ですから 泥流が発生する前に、そういうエピソードがあると
いいのではないでしょうか、大雨が降ったとか 火山灰が積もったとか
雪が解けたとか、そういう状況描写が書いてあるといいと思います
・火砕流の到達距離は ちょっと長いかなあと感じましたが

とりいそぎ、他の人はどうでしょうか

14882. 2007年02月01日 18時16分37秒  投稿:NY 
すいません火山好きの中学生ですがこんなシナリオを書いてみました。科学的に間違った描写や明らかに誇張されたところはないでしょうか。何卒御意見の方を承りたく存じます。
(これはフィクションです)
「平成21年(2009年)岩手山噴火」
平成21年2月16日未明から、岩手県の岩手山(標高2038m.)で
火山性微動が観測され同日正午過ぎから有感となった。翌17日からは
御室火口(1686年噴火の際の火口)からの噴気も発生した。
気象庁は住民に対して緊急火山情報を発表し「数日以内に極めて大規模な噴火が
発生する可能性がある。」とマスコミに発表した。それから2日後の
2月19日12時23分頃に岩手山山頂で大規模なマグマ水蒸気爆発が発生した。
岩手山山麓の自治体は14時42分に(八幡平市、滝沢村、雫石町、盛岡市)
住民に対して避難勧告を発令し噴火に対して警戒するよう住民に警告した。
そして、同日18時31分頃、ついに滝沢村で泥流に因る死傷者を出したため、
20時30分に周辺自治体は避難勧告を避難指示に切り替えた。
そして、翌2月20日午前5時24分に岩手山山腹を玄武岩質(Sio2 48%)の
大規模な火砕流が襲った。火砕流は山頂火口から最大で約9qも流下した為
火砕流による死者行方不明者は68人、被害家屋3417棟の被害を生じた。
またそれに伴って発生した大規模な泥流が岩手山周辺市町村及び北上川流域を襲い
死者行方不明者合わせて4846人、重軽傷者987人、被害家屋23429棟の
日本の火山災害としては近代稀に視る大惨事となった。この噴火により
薬師岳(中央火口丘)は消滅し直径約700m.深さ約150m.の大火口を生じた。噴火活動は収束に向かったが、この災害に因り政府は災害時の防災の在り方を問われることとなった。(2007年1月30日)

14880. 2007年01月31日 21時23分07秒  投稿:ちば 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/civil/20070203sympo.htm]
再度のお知らせです

今週の土曜日に 東京で
富士山噴火をテーマにした火山工学シンポジウムが開催されます
まわりの方にもお知らせいただければ幸いです(まだ、席には余裕があるそうです)

主 催:土木学会地盤工学委員会 火山工学研究小委員会

テーマ:「首都圏と火山災害−富士山噴火で東京は・・・?」

日 時:2007年2月3日(土)13:30〜16:30
場 所:東京大学武田先端知ビル VDEC
参加費:無 料
参加申し込み:土木学会か、もしくは幹事まで(当日参加も可能)

14879. 2007年01月31日 21時03分10秒  投稿:タロウ@島原の防人 
よもぎ さま

 ご存知の通り、昨年11月に普賢岳で大規模な山火事があり、その時は煙の量が膨大でしたが、それ以外には噴気に大きな変動はありません。

 暖冬とは言え、冷え込むと、その分はっきりと噴気が目視できるようになるので、“異変”と思われたのかもしれません。私も何度か慌てて確認をしたことがあります(笑)。

14878. 2007年01月31日 20時48分20秒  投稿:よもぎ 
タロウ@島原の防人様 言葉足らずで申し訳ありませんでした。
ここ半年程時々(1日2,3回ですが)普賢岳の監視カメラを見ておりましたが
15時前後の普賢岳岩床山画像で山頂より噴気のように見えた画像を拝見しまして
お訊ねした次第でした。
御閲覧の皆様並びに関係者の皆様方には配慮足らずで 大変申し訳ございません、お騒がせ致しました事 深くお詫び申し上げます。
また 異変の情報が入っていないというお答えまで頂き 有難うございました

14876. 2007年01月31日 16時54分20秒  投稿:タロウ@島原の防人 
よもぎ さま

気になる、というのは、普賢岳で何かが起きているのでしょうか?

少なくとも監視カメラ上の普賢岳に異常は見られませんし、関係機関にも異変を知らせる情報は入っておりません。

根拠をお示し頂ければ、もう少し対応のしようもあろうかと思います。

不十分な書き込みですと、いたずらに不安や混乱を生みかねないと思うのですが。

14875. 2007年01月31日 15時53分39秒  投稿:よもぎ 
しばらくRomさせて頂いておりました。
先程から普賢岳が 少し気になります。
こちらの皆様の御意見をお聞かせいただければ幸いです

14873. 2007年01月30日 15時21分40秒  投稿:ちば 
全角文字の含まれていない投稿は
拒絶するようにcgiを改良しました

これで、「ゆ」が来るまでは当分大丈夫だと思いますが、・・・

お試しください(笑)

14866. 2007年01月30日 07時00分02秒  投稿:ちば 
「viagra」というハンドル名では書けないように設定してから
書き込みが少なくなったかと思ったら、まるでそれを見ていたかのように

viagra online(14865. 2007年01月30日 01時25分27秒 )
cheap viagra(14864. 2007年01月30日 01時23分49秒 )
discount viagra(14863. 2007年01月30日 01時22分43秒 )
order viagra(14862. 2007年01月30日 00時30分57秒 )
cheap viagra(14861. 2007年01月30日 00時26分45秒 )

そこで、仮に viagraを含んだハンドル名は書けない ようにすると
きっと VaiAgraとかviAgraとかVi_agraとかに変えてくるのだろうし、・・
もともと、ハンドル名はなんでもいいわけだから まさに いたちごっこ 
うーん 本文中の禁止語は避けたいところなんだが

14822. 2007年01月28日 10時41分47秒  投稿:普段はロムしてます 
 [http://www.google.co.jp/search?q=jp+bbs&hl=ja&lr=lang_ja&start=10&sa=N]
いつも楽しく拝見させて頂いております。

スパム投稿の件ですが、「jp bbs」でGOOGLEの検索をすると
12番目にここが表示されます。外国人から見ても探すのは容易で
あろうかと思います。思い切ってのドメイン変更もひとつの手です。

14816. 2007年01月27日 19時25分12秒  投稿:いまむら 
秦野の地質の書き込み以来、ごぶさたしております。
ちばさん、「日本の凸凹」重版良かったですね。
実は買い損ねたくちですので、私も嬉しいです(汗)。
発売直後に家の近くの本屋で平積みになっているのを見て「たくさんあるから大丈夫」と思っていたら、いつのまにか無くなっていましたので…今度はしっかり確保せねば。

14809. 2007年01月26日 23時05分02秒  投稿:ちば 
 [http://d.hatena.ne.jp/tchiba/]
おかげさまで、

「赤色立体地図で見る日本の凸凹」重版にGOサインが出ました。
これも、みなさんのご協力の賜物と、感謝しております。さて、すでに
いろいろな間違いの指摘をいただいておりましたが、この機会に
修正が可能(すべてという保証はない)とのことで、
急ぎ赤字を入れた修正用原本を作成しています。問題点は
上のリンクのほうに集積しておりますが、追加情報があれば連絡くださいますよう。
お願いいたします。

いやあ、うれしいですね。

14808. 2007年01月26日 21時27分04秒  投稿:みき 
 [http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070126ddlk44040571000c.html]
9万年前の阿蘇山火砕流の埋没林を
大分県日田市で発見した?というニュース

14807. 2007年01月26日 14時54分59秒  投稿:Pochi 
 [http://map.yahoo.co.jp/kochizu/]
古地図で東京めぐり 1月25日から3月15日まで公開。

市販の重ね地図ソフトと同じく、江戸は安政3年(1856)、
明治は40年(1907)ごろ。

14806. 2007年01月26日 00時14分36秒  投稿: 
掲示板へのspam対策は本当にいたちごっこですね。
私のところは、海外からものへの対策としては平仮名がないと投稿禁止、というのでしばらくは収まったのですが、最近は「ゆ」が一文字入ったものが増えてきました。国内の場合はspamがあるとISPに連絡するようにしていますが、対応は色々ですね。削除しないで連絡して欲しいなどというふざけたISPもいます。

14805. 2007年01月25日 16時43分26秒  投稿:ちば 
 [http://www.gsi.go.jp/WNEW/MAP-NEWS/2007/map172.html]
国土地理院から
数値地図火山標高(10m)が追加発行されるそうです
待ってましたという感じですね

14800. 2007年01月24日 11時58分42秒  投稿:ちば 
 [http://www.yies.pref.yamanashi.jp/ivent/seminar.pdf]
富士山の麓で地元のインタープリタ向けの講演会が開催されます
「富士山自然ガイドスキルアップセミナー」
結構いっぱいのようです

..end