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ある火山学者のひとりごと 13000-13099


13099. 2005年08月08日 08時31分51秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
いけだです
しかし、考えてみると「ひとりごと」はこの「ある火山学者のひとりごと」だけでなく、むやみやたらと多いからなぁ…。
友達にもお願いしたのですが、こういう時人気の無さが悔やまれます。

13098. 2005年08月08日 08時24分44秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
ちなみにともだちの少ない(というかいない)わたしですが
URL変更のメール。リンク訂正依頼のお願いで費やした時間は大体40時間位でした。
意外とともだちっているじゃんと変な感動を覚えましたが、疲れました。

13097. 2005年08月08日 00時59分19秒  投稿: 
 [http://www.google.co.jp/search?q=link:http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi%3Froom%3D005&hl=ja&lr=&c2coff=1&start=0&sa=N]
ちばさん、大家さんがいなくなってしまうとは、大変でしたね。

ところで、googleで調べたら長屋の「ある火山学者のひとりごと」
へのリンクは72件ありますね。順位を早く上げたいのであれば、
それぞれのサイト管理者にメールを出してリンクを張りなおして
もらうのが王道ですが、これだけ数があると悩ましいですね。

ちなみに、私もサイト移転したことがありますが、googleで元の
順位に戻るまでは半年位かかりました。元のサイトは残っていた
ので、迷子になる人はいないだろうと、特にリンクの張り直しの
お願いメールは出さずに放置していました。そのせいか元の順位に
戻るまで随分と時間がかかりました。

# 以前nabe_42というハンドルを使っていましたが魯に変えました。

13096. 2005年08月07日 23時34分38秒  投稿:いしどう 
…いや、わたし、ここに到達できたのは、3日ほど前に思いついてgoogleで「ある火山学者のひとりごと」をキーワードに検索して、5番目か6番目にここが出ていたからで……

そういう意味で、google様に感謝!してたりします。

13095. 2005年08月07日 21時32分04秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
とは言え
>13093.みゃるさん
>被災者の心に立ち入るのであれば、それ相応の覚悟をし、人に関わる意味をわきまえて、
>相手に通じる言葉を使わなきゃ、です。
>被災者にとっては、被災せずに普通の生活を送っている人の言葉は、凶器になりやすいのです。

…です。
ことばはエッジが強すぎて…
とついこの間かいたばかりだったなぁ

またやってしまった。
ごめんなさい!

負けん気で書く事、それはそれで良し、とわたしは今も思う。
けれど、別の窓もそろそろ開けねば…と思っておりました。

だが、いつまで経ってもTopに居座り続けるわたしの昔のURLは困っております。
真剣に!
お願いします!
来て頂けるだけでも本当に有難いのです。
わたしの昔のURLをTopの座から引きずり落として下さい。
今のURLはページをめくらなければならず
検索して、来てくれる可能性が本当に低いのです←心の叫び

13094. 2005年08月07日 21時10分16秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
>13092.ちばさん
いい事だと思うなぁ
>これまでは、googleに「ひとりごと」と入れて
>たどり着いていた人が、おそらく一番多かった
のはわたしの「夏の扉へ」もおなじで
いまだに「つながらないぞ」メールを頂きます。
URL変更のメールを出したそのひとから

いつまでも上位にランクされているのは
あまり芳しくない。

順位が落ちてきたという事は
そのURLを頼りにする人が減ってきた事で
やはり、良い事だと思うなぁ。

ちばさんにとっては2000年が「ひとりごと」の原点なのでしょうが
わたしにとっては終わりの年でした。

超有名でも特別でも何でもなくて
クイズとか出し合っていて
わたしもここを「その時」まで耕し、水をやり
育ててきたような、そんな幻想があります。

何でもない掲示板でも
2000年にはあれだけの事が出来たのです。

かつてとは訪れる人も変わり
書かれる内容も、性格も変わっていますが
それでも何とかなるな…!
今回そんな感触を得ました。

>新しい生まれ変わった arukazan.jp が、
>ふたたびgoogleのひとりごとでtopにくるように
>応援してください

ってことしかないんじゃないかなあ…。

気付かないかも知れないけれど
必要以上に文章の中に「ひとりごと」をいれてみたり
検索上位の言葉を入れてみたり
いろいろ工夫してもいるのですよ。

わたしにとっても
ここ「ひとりごと」は愛して止まない掲示板なのです。

13093. 2005年08月07日 20時59分29秒  投稿:みゃる 
こんばんは。まず、復興おめでとうございます。

>13089 いけだ様
いけだ様、だめですよぉ。そんな言い方したら、災害中、三宅の人間に、
「俺様の言うことを聞かないから泣くことになるんだ。」とか、
「俺様の話を聞かない、おまえらなんか、どうせ後数年は帰れないし帰っても生きていけない。ははは!」
みたいなことを言って、さんざん罵倒して、傷つけて、人間関係を破断させた、偉い偉い学者先生達と一緒になってしまいますよ。

被災者の心に立ち入るのであれば、それ相応の覚悟をし、人に関わる意味をわきまえて、
相手に通じる言葉を使わなきゃ、です。
被災者にとっては、被災せずに普通の生活を送っている人の言葉は、凶器になりやすいのです。
ましてや、知識系の肩書きがあったりすればなおさら。
↑これは、いけだ様に言っているのではなく。

>ちば様
今回の悲劇を、ちば様は災害とおっしゃられていましたよね。
有形、無形のもの、とりわけ、お金を出しても時間をかけても労力をかけても、
元に戻せないモノを失う。これが、被災なんです。
私なんかでさえ、責任をとりたくてもとれずに、そのまま消えてしまった、大切なもの、たくさんありました。
がんばっても元に戻らないモノもたくさんあります。
年数をかけて築き上げたモノは、全てなくなりました。
壊れてしまった人間関係は、悪い方向に行くことはあれ、よい方向には向かいません。
取り返しのつかないことが起こる、それが災害、被災です。

ましてや、災害で、家族を、大切な人を、「死」という形で亡くすこともあるのですよ。

ちば様には、ここをこんなに早く復興させた、たくさんの大切な人がいる。うらやましいですよ。
現実には何も失くしてはいない。ネット上の責任などクソくらえです。
「いつでもあそこにある」も大切ですが、今までここを知らなかった人達、または、パソコンをしない人でも、
「ネット上に君臨しているサイト」として知られた方が、普遍化するではないですか。
「責任をとらなきゃ」と思ったことを笑い話にするぐらい、ここにいる皆様の力で、きっと簡単です。

私達、何百回も言われました。
「被災したことをラッキーだと思えるように復興してゆけ。」と。
たくさんの力のある人達がいて、アイテムも全部そろっています。
マイナスからの出発ではなく0以上からの出発ではないですか。

がんばってください。

ここには、もう出てこないつもりでいたのに、出てきた上に、生意気言って申し訳ありません。

13092. 2005年08月07日 19時12分40秒  投稿:ちば 
 [http://www.google.co.jp/]
これまでは、googleに「ひとりごと」と入れて
たどり着いていた人が、おそらく一番多かった
(なにせ、出先では管理者本人がそうしていた)
その、一番の入り口が、やはりなくなってしまった。
この位置にはもう戻れないだろうと思っているわけです。

こういうロボット型検索では、今回のような移転を認識できないので
「サイトが閉鎖された」とか、「自分がアクセス禁止にされた」という
誤解をまねいていることが心配です。
(実際そういう誤解をしたというメールもいただいています)

 それはそうですよね、事前に何の予告もなくサイトを移転しちゃったわけですから
望ましくないことというか非常識で、そういう事態に至ったのは管理者の私の手落ちです
 それで、この新しいサイトに移転したのでという情報を
どうやって不特定多数に周知できるか、日夜、知恵を絞っているわけです

 これまで「ひとりごと」の検索でgoogleのtopで出てきたというのは、
2000年三宅島噴火のことがあったサイトであるという認識を
googleがしていたということで、その当時のトラフィックや
リンクを累積的にカウントしていたのだと思います

 ネット上のどこか 的なURLでしたが
変えないことがgoogle順的にはよいと考えて、
あえて、移転しないという方針を維持してきたのです
 URLを変えない ことは、
bookmarkを押して数年ぶりに訪ねてくる人のためにも、大切にしたいことです
まだそこにある的なことが今のネットにとってもっと必要と考えているから

  まあ、それは済んだことです

 新しい生まれ変わった arukazan.jp が、
ふたたびgoogleのひとりごとでtopにくるように
応援してください
そうすれば、突然なくなったと誤解するひとが
少しでも減るでしょう、それは私の責任と思うからです

13090. 2005年08月07日 18時11分49秒  投稿:ちば 
 [http://www.google.co.jp/]
>Topに来なくなりましたか!そりゃいい事だ。

どういう意味かよくわかりませんが

13089. 2005年08月07日 17時59分51秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
>13088.ちばさん Topに来なくなりましたか!そりゃいい事だ。1週間ですか。これは記録しとかなきゃ。

--
一昨日(5日)特報首都圏で三宅島の夏が映されました。前日からどのように見たらよいのか戸惑いながら見ましたが、いまだその戸惑いの真っ直中におります。
特別に何を報道したかったのだろう?
ほかのどこかに一緒に住むのではなく、「島」に帰ってくる。そのことの意味は少し、分かりかけたような気がします。しかし、その他は「三宅島はもう大丈夫」なのだと、その印象があまりに強く、いよいよ忘れ去られそうな、そんな不安感をわたしは受けました。
さまざまな他の被災地の方々はどのように見たのか。島の方々はどのように見たのか。それを知りたいという好奇心なのかな?そんな後味と共に、やはり未だに戸惑いの真っ直中にいます。
長野はまるで暑い梅雨。中越地震などで壊滅状態の取引先の方々は、冷夏の予感に不安を隠せない様子です。長野市内はまるで無頓着。致し方あるまいと思いつつも、何となく解せない気分のわたしです。

13088. 2005年08月07日 11時57分16秒  投稿:ちば 
 [http://www.google.co.jp/]
「ひとりごと」で検索してもtopに出なくなりました。
deadlinkになってからちょうど1週間め

13087. 2005年08月07日 05時15分27秒  投稿:Cauli. 
#13085 Hal.Tさん>
阪神・淡路の教訓から、震度5弱だか5強だか以上の地震は直ちに(夜間の場合は翌朝)自衛隊がヘリを飛ばして情報収集しますから、4日間も実態がわからないことはないと思います。当該地域の震度データが入電しなくても、気象庁は周囲のデータから推定震度を発表しますしね。

救助に来る時間を見込んでも、「3日分の水と食糧」があれば何とかなる。

13086. 2005年08月07日 02時36分43秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
>13085.Hal.Tさん
とってもおおざっぱに言います。
「地震だ!」そう認識できた地震で人は地震では死にません。
「なんなんだ?」そう思う人がいる地震で、そう思う暇もなく人は死んじゃいます。
「なんなんだ?」にはいくつも答えが用意されていて
「地震・噴火・戦争・テロ…」
何となくその答えは偉い人が自動的に与えてくれるものと(既に)思われてます。

わたしはこれに危機感を持っています。
自己解決能力のほぼ完璧な放棄です。

わたしは自己解決能力を高めて行く、その方向に向かいたい。
しかし「このご時世(なんなんですか!あの市町村合併って?)」
完全に逆行していますよね。

言いたい事を言います。

わたしは「クラブ員以外の」者なので発言力の無さを自覚しています。
けれど「クラブ員以外の」者なので足を踏まれている痛さを感じています。
「足を踏んでいる者には、踏まれている者の痛みは分からない」
70年代のこの有名なことばを思い出して欲しいのです。

踏まれたって来てやるさ!という負けん気だけで、最近書いてます。
丁寧に引き下がる時は大抵失望しています。

ここは今、現実に触れていますか?
ここは今、生活にリンクしていますか?
わたしはそれを感じません。
双方向の情報システムは双方の現実に触れてこそ成り立ちませんか?
そこからわたしは話しを始めたいと願っています。

わたしの掲示板も流されました。
その「現実」が起こり、気付き、対処するまで
3日かかり、途方もない労力と協力が必要だった事
それははっきりと分かりました。
これが2000年だったらと思うとぞっとします。
ぞっとしますが、それでも何とかなったはず。

その教訓はもっと基本的なところから掘り返して行きましょうよ。
でなければ、もういい加減、次の現実に向かいましょうよ。

開かれた場は存続できるか?
その問いかけはそこに繋がっています。

13085. 2005年08月06日 22時45分16秒  投稿:Hal.T 
防災と通信の関係はいくつかの段階がありますね。
最初は情報収集、次に頭をひねる検討段階、広報や指揮をするため。これが時間的に重なりながらも順番に発生します。

災害の種類に応じてことなった通信環境になりますし事前予測ができる台風災害ではあまり大規模な問題は起きないようです。最近頻発している地震はそれほど大きな規模ではないので周辺地域に通信インフラが維持されていることが多く、中越では周囲を被災地で囲まれてしまった山古志や川口町で情報途絶がおきただけです。

しかしMがひとつ大きな地震だったらどうだったでしょうか? おそらく長岡から十日町や湯沢にかけて通信が途絶し、山古志や川口町では4日ほどかかって始めて実態がわかることになったかと思います。

広報のための情報通信にも問題はありますが、実は広報を成り立たせるための情報収集と判断の困難に問題があるのではないでしょうか。広く情報を集めようとしても、不確実な情報すら届いてこない。

三宅島のときは、通信も細々ながら確立しており、島民のほうからもアクションがあって遅ればせながらも意思決定の後押しになったのでしょう。中越地震のときには、インフラそのものが崩壊してしまいましたが、数kmの距離を自動車や人が歩いて現地情報を伝えました。

本末転倒の話題についていえば、本末転倒と言うよりも住民からの情報を統合して住民自身が何とかすることが現実に可能なありようなのじゃないかな。役場が全地域を把握して避難勧告を出すなんてのは、このご時世ではさらに難しくなっていくでしょう。

地方山間部の災害時の情報交換は上に述べたとおり周辺が生きている限り、それほど難題ではありません。周辺全部が被災地域になってしまう首都圏や大都市の災害ではとんでもない状況になると思います。エレベータに閉じ込められて1週間放置、干からびちゃっているなんてことになるでしょう。


13084. 2005年08月06日 21時02分58秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
ちばさん
いつぞや「過去ファイル」のURLを載せて批判して下さった事がありますよね。
信じ難い思いです。
計測値から出される数字を無視しろと言いたくはありません。
しかし、そこから出される結論から判断を下す事が本来の姿でしょうか?
天神さんの、無限に繰り返されるかのような「お願いします」の書き込みをお忘れになったのでしょうか?地元の状況を最もよく知っていて、大きな結果をもたらすような小さな変化に最も気付く可能性を持っているのは地元の方々ではないのでしょうか?
観測や計測値はむしろ補助的な情報であるべきです。そうでないならインタラクティブな情報システムもN:nの情報の共有も必要ありません。

偉い人がああせいこうせいと地元の方々に命令し、地元の方々はそれに従う。
そうした形が定着したのが伊豆大島でしたよね。
わたしはあれが
「とりあえず」そうするべきこと

「ほんらい」そうあるべきこと
の、混同の始まりだったと思っています。
ちばさんが本来と言っている事の方が(誰かの代弁なのですか?)
わたしには本末転倒に思えます。
よ。

13083. 2005年08月06日 18時07分17秒  投稿:ちば 
いけださん
 時間雨量や連続雨量や河川の水位などの観測データから
災害発生の可能性を予見し、危険区域に住む住民に対して、行政が避難を
呼びかけるのが本来の姿ではないかという意味でしょう。

 管理用掲示板に管理人からの書き込みが1年以上なかったということから
なんとなくXデーは近いと感じていたけれど、予知はできなかったなあ。

13082. 2005年08月06日 14時29分44秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
やはり、分かりにくいですね。
えーと、引き合いに出してごめんなさい
決してこの発言そのものについての書き込みではないのです。

13080.みきさん>
裏山や渓流の状態について、
住民が役場にその緊急性を連絡し、
それによって、役場が避難勧告を出すという
(どちらかと言えば本末転倒の)
災害情報提供が行われていたところもあるようです。

わたしにはこの具体例の
どこが本末転倒なのか
よく分からないのです。

裏山や渓流の状態について
知悉しているのは少なくとも役場ではないし
自主避難に対してお金を出してくれるところは
わたしはあまり知りません。

う〜ん。具体例を引いたら余計訳が分からなくなったかなぁ?

13081. 2005年08月06日 13時55分30秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
教育関係者のはなしですが
個人情報の壁
というもの。相当大きい。
電話やメールでの連絡網もひとりひとりを呼び出して
「誰それから電話が来たら、あなたはこの番号に、アドレスに連絡しなさい」
そのように言うしかないという話しだった。
防災関係の情報は必要な人に届かなければ話しにならない。
必要な人の個人情報はどのように守られ、或いは管理されるのか。
管理する者は、管理される。

また、突然電話番号なりURLが使えなくなっていたらどうするのか?
同じURLが別の情報を伝える為に突然使われるようになっていたらどうするのか?
(新聞情報では良くある話し)
あまり気にされていないし、わたしは気にしないようにしている。
それしかないのです。

-
昨日、特報首都圏で三宅島の夏が伝えられた。
三宅島はもう大丈夫ですと、そう伝えたかったのだろうか?
意図が分からない。
ないのかも知れない。

次に映されたねぶた祭にはなまずが登場していた。
みゃるさんは戦う天然記念物やツクツツボウシやウグイスたちに
なんらかの予兆を感じ始めている。

その不安感はここには微塵も存在しない。

「今はそんなことをしている場合か!」この言葉には悩まされてきた。
「場合だもん!!」そう答える事に決めた。
ここもそう決心したのだろうか?

かなりの覚悟を、決めて
ひとつの命題を提出した。

開かれた場は存続できるのか?

防災システムに関連して
その事をもう一度問い直したい。
わたしの心は正座している

13080. 2005年08月05日 15時54分53秒  投稿:みき 
この間、
「災害時の情報提供に関するアンケート」
という資料を目にしました。
これは、災害が発生したところの住民に対して、
災害時に情報をどうやって得たかなどについて調査したものです。

それによると、
さとぐちさんの言われるように
現場はWebが使えるような状態どころではなく、
災害時相互通報システムもTVも停電でダウン、
役場の広報車も途中の豪雨でたどり着けず、
乾電池のラジオ頼りという状態だったところもありました。

むしろこういうところでは、
裏山や渓流の状態について、
住民が役場にその緊急性を連絡し、
それによって、役場が避難勧告を出すという
(どちらかと言えば本末転倒の)
災害情報提供が行われていたところもあるようです。

しかも、こういう地域は山間部で、
携帯電話も電波が弱いときているため、
通常の電話回線でしか連絡が取れず、
高齢者はメールも取る自信がないと・・・。

地方の山間部の災害時の情報のやりとりは、
かなり深刻です。

長くなってすみませんでした m(__)m

13079. 2005年08月05日 11時06分31秒  投稿:Hal.T 
13078 さとぐちさん>
いくつかの学会や勉強会で聞くところによれば、メイルによる携帯電話などへの同報連絡が主で詳細内容は掲示板やWEBページで参照+意見交換といった構造かな。直接参加していないので正確にはわかりません。

13078. 2005年08月05日 08時10分12秒  投稿:さとぐち 
 [http://www.lbm.go.jp/satoguti/]
>千葉さん びっくりしました.ある日突然つながらなくなっていたので,どうしたのか?と思っていました.移転できてよかったです.私の管理ページはあまりアクセス数は多くないですが,とりあえずトップページでお知らせをさせてもらいました.

>Hal.Tさん 自治体などが考えている緊急時のwebの掲示板というのはどういうものでしょうか?ちょっとイメージが出来なかったので,教えていただけたらありがたいです.
緊急時には回線が集中したりあるでしょうし,なによりも災害を受けている時には現場はwebが使えるような環境にない可能性も高そうです.三宅島の時のこの掲示板のような役割を考えているのでしょうか?

>石黒さん さとぐちです.名前あってますよ.レスありがとうございます.

13077. 2005年08月05日 00時24分05秒  投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/paspro/]
引越し蕎麦は出ないようですが、大きな怪我も無く転居おめでとうございます。

ところで、多くの自治体で掲示板やWEBを非常連絡用に使っているようです。WEBシステムは簡便に設置して運営できます。しかし本当に大規模災害で使えるか?、と言えばむずかしい問題があります。

集中した情報センターは弱いものですけれど単純に多重化しても簡単にはうまくいかないでしょう。気象庁WEBのように単方向に情報伝達するなら分散サーバにすることもできますが、双方向に情報交換する掲示板システムの多重化は困難で、できないことはないけれどシステムが複雑になり、かえって弱いシステムになることもあります。

今回の災害で災害用の双方向情報システムを考え直してみたいと思います。現実に企業内の研究や開発では情報の金銭的価値がダイレクトですから上のURLの紹介にあるようなセキュリティを持ち多重化したシステムを動かしています。こういうものをベースにシステム構造を考察していく必要があるでしょうね。

皆さんの意見を聞かせてもらえればと思います。

13076. 2005年08月05日 00時14分50秒  投稿:やまもと 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=027]
こんにちは、やまもとです。

私が長屋に持っていた掲示板も見事に流されてしまいました。びっくり、ちばさんの掲示板が移設になるということを見ていたので、てっきり無事なのかなと思っておりましたらこの事態。

元々、別に持っていた仕事用の掲示板もいつのまにか流されてしたのでぽちさんといけださんが開設したサイトに空きがあったので開いてみました。

またよろしくお願いします。

13075. 2005年08月04日 23時18分47秒  投稿:あきら 
ちばさん、みなさん
石黒耀です。

突然のHP消失に驚きました。こんな事があるんですね。(@_@)
そして新社屋建設おめでとうございます。
本当にお疲れ様でした。


>さとぐちさん(?)
レスが遅れてしまい、前の掲示板でのお名前がうろ覚えです。
もし間違っておりましたら、お許し下さい。m(__)m
地質学会表彰という名誉は、皆さんが応援して下さった賜物です。
心よりお礼申し上げます。
小生としては文芸関係の賞を頂くよりもずっと嬉しい気持ちです。

それと、お陰様で、「死都日本」が少し増刷される事になりました。
あと少しで、弟分の「震災列島」に追いつきます。(^o^)丿



13074. 2005年08月04日 20時19分01秒  投稿:ちば 
 google earthでは、ローカルのイメージファイルを
地形モデルの上に自由にインタラクティブに貼り付けることができます。
しかし貼り付け位置の指定情報は取り出すことができないようです
 keyholeの時は、オーバーレイイメージの貼り付け位置を
テキストファイルで指定することができました。(拡張子はETA)
 この時に使っていた設定ファイルは現在のgoogle Earthに対しても
互換性があるようです。ためしに、etaファイルをダブルクリックすると
google earthが起動します。

13073. 2005年08月04日 12時54分28秒  投稿:いけだ 
 [http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
いけだ@ながのです
google maps
昨日は気が付かなかったのですが
不断きれいに貼り合わせたもんだなぁ…と思うばかりだったのですが
トロント空港の辺りの画像、杜撰じゃありません?
道路がずれちゃってる。
イラクの画像には手が加えられているし、地図もない
ここから地図が消えたのは新しい大統領が決まった直後だった

ま、いろいろ想像しても仕方ないか…

13072. 2005年08月03日 23時11分23秒  投稿:ちば 
 [http://maps.google.com/maps?q=toronto&ll=43.659552,-79.620581&spn=0.021590,0.040933&t=h&hl=en]
上のリンクで
Google Maps によるトロント空港 エアーフランス機オーバーラン事故現場付近が
地図と衛星画像のハイブリッド画像で表示されます

■たどり着き方はあまりに簡単
まず http://maps.google.com/ にゆき
検索語欄に toronto と入力 マウスの左ボタンで引きずるとすぐに空港が見つかるので
適当に拡大、最後にハイブリッドボタンを押す
日本のサイトでは衛星画像と地図のハイブリッド画像表示はできないようです
http://maps.google.co.jp/

13070. 2005年08月03日 22時45分40秒  投稿:ちば 
 [http://www.arukazan.jp/toronto.jpg]

Google Earth でみたトロント空港
滑走路を200mオーバーランすると小さな川に突っ込むようです

13068. 2005年08月03日 13時13分46秒  投稿:ちば 
 
[http://www.arukazan.jp/bbs/]
今回の移転にあたり、掲示板の機能に一部変更があります。

これまでそれぞれの書き込みの下に表示されていたIPアドレスや機種・ブラウザなどの情報は
とりあえず表示しないように変更しました。これまでよりも、見やすくなったかと思います。
いい意味での匿名性が高まったので、より気軽に書き込めるのではないかと思います
これは荒らし対策としてIPアクセス制限を取ることができるようになったための変更です
一番下にある検索ボタンも、発言が増えてきたときにはいろいろおもしろい使い方ができると思います

13067. 2005年08月03日 13時12分24秒  投稿:みき 
管理人さん〉
新しいBBS救援部隊の方々〉
新規建設お疲れさまでした。
一緒に流されてしまった「ここは三宅島」も新たな戸建てに移転されるのでしょうか?

13066. 2005年08月03日 11時55分55秒  投稿:いけだ 
>13065.ちばさん
リンク変更しました。

13065. 2005年08月03日 10時19分56秒  投稿:ちば 
 
[http://www.arukazan.jp/bbs/]
ようやくDNSが通ったようです。新URLをよろしくお願いします

13064. 2005年08月03日 10時08分20秒  投稿:いけだ 
 
[http://esprix.net/~netfish/nagaya/nagaya.cgi?room=008]
いけだ続きで何となく恐縮です。
最初に見た時はひと桁だったカウントもリンクの修正やメールでの連絡をしている間に、あっと言う間に3桁に増加。相変わらず凄いです。

13063. 2005年08月03日 09時53分17秒  投稿:池田 晴哉@湘南茅ヶ崎 
 
[http://homepage3.nifty.com/shonanZaZaza/index.html]
千葉さん 災難でしたね。
火山の会メールで本日大阪の藤さんより「ひとりごと」の新しい住所の連絡メールが入り
ました。
火山の会も会員が80名を越し、メールの遣り取りも活発ですので新住所の伝達にお役に
立ちそうです。

Hal.Tさん、いつも情報ありがとうございます。ヨットのお邪魔?レポート以来の個人的
なファンをしています。中越の仕事がらみのレポートもビビッドでよかった。

中越ついでに宣伝
8月28日茅ヶ崎に中越から2名をお招きして防災セミナーをします。
午後1時半から 
茅ヶ崎商工会議所 小千谷の住民石坂さんの被災体験
         桑原眞二さん 災害時に生きる普段の人交流と情報交流
桑原さんは山古志などの情報をB−logで伝達した方で、災害時の情報の実践者。
以上のお二人に私が加わり、地域での防災活動事例報告をします。
無料:定員150名 申し込み:0120-033-084 当日受付可能

私は中越地震の情報の一部を桑原さん経由で得ていました。役に立つものだ!と感心した
ものです。
災害時にも役に立つ情報体制つくりは重要ですね。今回の千葉さんのアクシデントが本番
で起きないように監視体制も必要だとおもいました。

今後、千葉さんの体験が生きるような気もします。

私のサイトのリンクも早めに修正します。では、今後もよろしく!

13062. 2005年08月03日 01時59分20秒  投稿:ちば 
 
[http://www.arukazan.jp/bbs/]
移転のおしらせ

 7月末日をもって、掲示板を置いていたnagaya(長屋)が流されてしまいました。
オーナーさんがプロバイダ契約を打ち切ったので、
プロバイダ側が全ファイル削除したというものです。
まったく予告がなかったので、突然発生した災害のようなものです。
(いつかは、こんなときが来るのかもしれないと思ってはいたという点も含めて・・)

 長屋の仲間はみんな、いっせいにネット難民となってしまいました。
私も、別の借家を捜してみようかとも考えたのですが、
ひとりごとは特別、Hal.Tさんやヨッシーさんをはじめみなさんのおかげで、
あたらしい引越し先(ここ)が決まりました。
これを機会に心機一転、独自ドメインも取得しました。

これまでと同様「ある火山学者のひとりごと」をよろしくお願いします。

一番の問題は、もとのURLがまったく存在しない状況で
この情報をどうやって伝えるのかという点です。
MLやほかの掲示板にも流すつもりですが、みなさんも
周りのひとにお伝えくださいますようお願いします。

13061. 2005年07月30日 15時23分32秒 投稿:ちば 
 
[http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAIYO/kazan/kazannews/050720shoyo.html]
マンボウによる 福徳岡ノ場 海底地形調査 速報
[61.198.172.93][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13060. 2005年07月30日 15時22分44秒 投稿:ちば 
 
[http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAIYO/kazan/kazannews/050720shoyo.html]
マンボウによる 福徳丘ノ場 海底地形調査 速報
[61.198.172.93][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13059. 2005年07月29日 14時59分13秒 投稿:さとぐち 
石黒さんが日本地質学会表彰をうけられたようですね.地質学会newsでみました.
これまでの執筆や活動を考えると当然でしょうけれど,これからもがんばっていただきたいと思います.
[203.140.70.106][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netscape/7.01]

13058. 2005年07月28日 15時36分58秒 投稿:ちば 
 
[http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250288.html]
気象庁で火山噴火の降下火山灰予測をはじめるそうです
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13055. 2005年07月27日 10時41分06秒 投稿:かまたひろき 
 
[http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20050719/ftu_____sci_____001.shtml]

 地球温暖化を抑制するために、空気中の二酸化炭素を地下の石炭層に注入する
プロジェクトを、東京新聞/中日新聞で紹介しました↑

 北海道の夕張炭田で、実証研究が始まったところです。
 
 環境問題と資源問題を一挙に解決しようという一石二鳥の技術なのです。

[61.124.225.12][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]

13054. 2005年07月27日 07時30分14秒 投稿:ちば 
 
[http://www.nasa.gov/externalflash/rtf_front/index.html]
スペースシャトル、打ち上げ成功

 google earthでケープケネディ基地を見ると
スペースシャトル用の打ち上げ台が2箇所あって
どっちも空いているのがわかる。

 2年前にkeyholeで見たときには
片方に いて 非常に感激したものだが

ひとつは N28°37'38" W80°37'17"
[61.198.172.15][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13053. 2005年07月26日 14時00分54秒 投稿:ちば 
 
[http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050726AT1G2600V26072005.html]
エレベーターが地震で止まるのは、それはそれでいいのだが、
乗り込んでいた人を閉じこめてしまうのでは、防災上まったくのあべこべ。
 どうやら、至急対策を取るとのこと、
停電のときでも、ちゃんと対応できるのだろうか。
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13052. 2005年07月25日 06時58分40秒 投稿:Hal.T 
今回の地震で気になるところ

震度情報が本当に送れるのか? 送ったところで、情報が有効に使えるのか?

田舎と異なり都市は相互サービスによって維持されている、それらのサービスが
破綻するのではないか? 今までは、被災地の周辺地域ではサービスが維持されて
いたが首都では指揮中枢が破損してしまう。

被害が被害を生む重複効果、被害が復旧を拒む効果もあり、Mがひとつ大きければ
閾値を越え被害は莫大になる可能性が高くなる。
人の耐える限界を超えるのではなかろうかと思える。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13051. 2005年07月24日 08時02分29秒 投稿:ちば 
 
[http://www.k-net.bosai.go.jp/k-net/]
K-netによれば、最大加速度を記録したのは白井で191galだったそうです
[61.198.172.166][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13050. 2005年07月24日 07時56分03秒 投稿:ちば 
 
[http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY200507230311.html]
 昨日の地震、都内ではずいぶん揺れましたね。
わたしも、所用で大学に行っていて体感しました。
直後、すべての鉄道路線がいっせいに停まってしまって
再開までに想像以上の時間がかかった。
まさか、深夜にまでおよぶとは、特にJRは何か対策を打ち出すのか?
点検方法も問題だったけど、耐震補強を急がねばと感じてほしい、

 それにしても、1台だけタワーパーキングで落ちた車は
サイドブレーキをひいてなかったのですかねぇ
[61.198.172.166][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13049. 2005年07月22日 22時19分17秒 投稿:こやま 
 [http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/opinion/jihyo16.html]
はい.
そういえば「じゃらん北海道」に岡田先生・宇井先生が案内する有珠山・樽前山シリーズが3回あったから,前人未踏は言い過ぎかも知れませんが,なにせ今度は東京駅から13分のところにある楽しい火山.
[218.219.3.112][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/412.6 (KHTML, like Gecko) Safari/412.2]

13048. 2005年07月22日 20時37分41秒 投稿:おおさと 
こやまさま
ひょっとしてキーワードはこれですか?

「知れば広がるイマジネーションの旅」

[221.113.211.234][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13047. 2005年07月22日 14時40分31秒 投稿:こやま 
みんな今日は書店の旅行誌のコーナーに行って,ディズニーファン9月号(講談社)をめくってください.きっと腰をぬかすだろう.ほたほたさんと2年前から取り組んできたプロジェクトがついに実現した.前人未踏のことをするのは,気持ちのいいものだ.
[133.70.25.27][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/412.6 (KHTML, like Gecko) Safari/412.2]

13046. 2005年07月22日 02時45分49秒 投稿:Pochi 
 [http://moon.google.com/]
最大倍率にすると大変な秘密が!
[218.219.209.53][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13045. 2005年07月21日 12時01分48秒 投稿:ちば 
 [http://moon.google.com/]
google mapに 月バージョン登場

こうやってみると
結構狭い範囲に集中して着陸したんですね
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13044. 2005年07月19日 16時32分09秒 投稿:みき 
 [http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/archive/news/2005/07/16/20050716ddlk19040420000c.html]
「富士山火山防災協議会」(富士山北麓8市町村)では、
「防災マップ」を来年2月までに作成、
全戸配布することを決めたとのこと。↑
[60.37.98.189][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

13043. 2005年07月18日 22時05分24秒 投稿:いしどう 
ちょっと前まで世界一だったスーパコンピュータ・地球シミュレータで、地磁気のシミュレーションをしてよい結果が得られたとのことです。

asahi.com:地磁気発生のメカニズムを再現 スパコンで2年がかり

[219.110.53.182][Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13042. 2005年07月18日 18時55分11秒 投稿:Hal.T 
麻原のジャンプと同じじゃないのかな? いずれにしても作用と反作用。なんで、こんな書き方するのかなあ。回転するとしばらくして逆回りするのとか、ジャンプするのとかいろいろある、そのひとつでしかないような気がする。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13041. 2005年07月18日 16時18分00秒 投稿:Pochi 
ヒント:回転軸が45度前後になったとき
[218.219.209.53][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13040. 2005年07月18日 12時35分11秒 投稿:Cauli. 
「重力に反して宙に浮く」と書くといかにも不思議そうだけど、要は「飛び跳ねる」だけのような。
[219.176.134.29][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13039. 2005年07月17日 22時14分43秒 投稿:ちば 
 [http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2005_07_11_02.htm]
ゆで卵を高速回転させると浮き上がるのだそうです
[219.102.80.241][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13038. 2005年07月17日 13時23分05秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
おお!
南に流れるとは思いませんでした
連続画像がとても嬉しかったのでした。使えるのは少ないけれど「その後」あれがどうなってゆくのか気になっていたもので
この海流は南硫黄島などの海底地形によるものなのでしょうか?
[220.146.57.178][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; en-US; rv:1.7.9) Gecko/20050711 Firefox/1.0.5]

13037. 2005年07月17日 02時49分51秒 投稿:ちば 
 [http://www.gsj.jp/Gtop/topics/ASTER/fukutoku050705.html]
[http://www.gsj.jp/Gtop/topics/ASTER/fukutoku050705.html]
 産総研のサイトで、
福徳岡ノ場の海底火山噴火のASTER画像が公開されています。
7月2日の噴火を7月5日にとらえたということ(噴火から3日目)ですが
福徳岡ノ場を基点として、浮遊物が漂っているのがよくわかります。
こういうのを、まさに「浮石」と呼ぶんだろう。
 いつまでも浮いているようだと、
どこかの海岸に流れ着くものもあるかもしれない。
[61.198.138.71][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13034. 2005年07月16日 17時22分26秒 投稿:ちば 
三宅島にいってきました。
 帰りの船に乗る頃がちょうど梅雨明けだったのかな
まぶしい太陽を浴びながら、いっぱいのお客さんと
入れ違いに船に乗って帰ってきました。
東京はまだ、霧の底に沈んでいる。(けど、暑い)
 前回、検討中だったヘリコプター便
大島−三宅島の運行がはじまっていました。
所要時間は20分とのこと。1日1往復だそうです。
前回、乗った観光ヘリはやっていませんでした。
夏場だけでも、やらないのかなあ
[61.198.138.71][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13033. 2005年07月15日 22時40分10秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
『銃・病原菌・鉄』と同じ頃『HUNNIBAL CROSSES THE ALPS:The Enigma Re-examined(Jhon Prevas 1998)』が発表され、この題材は日本には絶対紹介されないだろうと原著を手に入れたのですが、ここに書こうかなと調べてみたら白水社から『ハンニバル アルプス越えの謎を解く』という題名で邦訳されている事を知り、複雑な感動を覚えました。この本も翻訳するのか?!
子供の頃、今は題名しか記憶していないような童話『ハンニバルの象使い』を読んで感動し、以来、個人的に気になる存在なのです。
ローマ帝国そのものにあまり実体感のない日本ではハンニバルへの関心度がヨーロッパとは全く違うように思います。たったひとりでポエニ戦争を引き起こした男。未だに「カルタゴ的最終決着」などと言われるあちら。事情が違いすぎます。
ヴァンダルにしろ、カルタゴにしろ、存在そのものを地上から消し去ってしまうあの執念も、地理的条件が生んだものなのだろうか?
プレヴァスの本の題材はハンニバルがどの峠を越えたか?あまり知ろうという動機すら生まれにくい疑問。この疑問を解くために彼は「実際にやってみる」。『コンティキ号…』のようなこの手法はどのような意味があるのかよく分かりませんが、とりあえず情熱は伝わってきます。
[222.159.174.215][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; en-US; rv:1.7.9) Gecko/20050711 Firefox/1.0.5]

13032. 2005年07月15日 01時08分54秒 投稿:Hal.T 
あっちゃー、そのとおりハンニバルだった。何せ高校時代は世界史や英語なんてまったく興味が無かったんで、素養が無いのです。
最近は進化論でも同じような論旨(つまり偶然が世界の現状を作っている)がのしてきていますね。けっきょく、風が吹けば桶屋が儲かり、竹ざおやが倒産しなければ本屋が儲かる。

サイに乗った黒人戦士ってのが現われなかったのは残念だなあ。絵になると思うんだが。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13031. 2005年07月14日 23時36分48秒 投稿:いしどう 
Hal.T さん、象は?(^^)
ハンニバルが戦争に使ってましたね。

作者のインタビューが、ちょうどHotWired Japanで昨日・今日と公開されました。

人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上)
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下)

[219.110.53.182][Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13030. 2005年07月13日 03時08分46秒 投稿:Hal.T 
ここ数日、「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド著)という本を読んでいた。
1000年ほど前?、アフリカの赤道を挟んで北の白人と南の黒人のせめぎあいがあり、馬と鉄器および軍事技術によって、サハラの北部は白人系が圧した。

しかし、白人側が持っていた家畜(馬)に対して黒人側がカバやサイを家畜化でき戦闘用に利用できていたら、アフリカ文明の様相が変わったのではとある。ふむふむ、マサイ族がサイに乗ってアラブ系と戦う姿を想像したら凄くおもしろい。

象は東南アジアでは家畜に近いところまでいっている(家畜とは管理繁殖までできるという意味らしい)し、アレキサンダーやインドの戦争でも使っている。

しかし、あらゆる動物の中でサイってのは戦闘用装甲車そのものって感じがある。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13029. 2005年07月12日 15時07分02秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
>13027.さとぐちさま
自分で読んでみてひどいなぁと思うような杜撰な文章にレスを付けて頂いて感謝です。
わたしが感じたのは「…へ」という助詞の選び方に自然科学を社会の外側に置いている印象があることでした。いわば勝手読みです。誤読であるとも言えます。そこからさらに強引に極論を展開しており、議論になっていないばかりかことばの方向性もあったもんじゃありません。
その後、ちばさん、みゃるさん、Hal.Tさんの書きこみ、リンクをよみ、物事の順番をすっとばす乱暴さの無益な事や考え方そのものの浅さを反省中なのです。考えそのものも激しく変化しています。なので上手く言えませんが…
2000年のここの出来事はここを大きくはみ出した出来事で、わたしに送られてきた地質や防災とは無縁だった人からのメールやサイトなどを含めた出来事としてわたしには記憶されています。そのはみだしたものを切り取る事がわたしには痛いのです。
暴走する輩の暴言に、お忙しい中書きこみを頂き、ありがとうございます。無駄には致しません。
[222.159.174.112][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13027. 2005年07月12日 09時37分11秒 投稿:さとぐち 
>13013いけだ さま

千葉さんに講演をお願いしたシンポジウム世話人のさとぐちです.
ちょっと反応が遅くて申し訳ありません.

このシンポのタイトルは世話人の中で結構もめたのですが(体言止めでないといけないとかも含めて).
「社会に広がる地質学へ」の「?へ」としたのは,社会的に広まっていないであろうことと,そうするためにはどうしたらいいのか?という想いをこめたつもりなのです.
ようするに「社会に広がっていくためにどうすればいいか?」というシンポジウムにしたいということです.
でも,タイトルを考えるというのは難しいと常々思っています.

講演では,他には研究機関や学校,博物館などの事例を紹介いただくことになっています.
[203.140.70.106][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netscape/7.01]

13024. 2005年07月11日 20時38分59秒 投稿:みき 
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0507/08b/manzokudo.html]
気象庁が提供する
防災気象情報の満足度に関するアンケート調査結果
がでました。↑
[60.37.98.189][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

13021. 2005年07月11日 19時58分19秒 投稿:Hal.T 
 [http://paspro.com/bousai/volcano/bbs/?action=enter&user=volcano&pass=volcano]
ははは、もっともですね。クラブという概念は一般性がなかった。たまたま私の所属していた(大学生時代の)クラブが誰でも出入りできるところだっただけですなあ。しばらくノートが所在不明になったり、戻ってきたりしていましたから。ことほどかように、文書を介して意志を伝達するのはむづかしい、お許しあれ。

http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006 におじゃましますかねえ。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13020. 2005年07月11日 19時29分49秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
みきさんの方向修正(?)が入ったのでしばらくこらえていたのですが…

>13018.Hal.Tさん
>この掲示板は、大学のクラブで机の上においてあったノートに似ている。

やっとHal.Tさんと見解の相違がみられました。
らしからぬ例えのような気がしますよ
ここでは誰がクラブ員で誰が他のクラブから遊びに来た奴なのだろう?
クラブのノートは誰が見ても同じで誰もが持ち帰って保存できるものだったのだろうか?
Webの情報は各自かなり異なりますよね。そしてそれがわたしはWeb情報の命なのではないかと思っています。

ことばはエッジが鋭すぎて、後から見ると荒削りでありすぎたり彫りが深すぎたり…
なかなかさばき方を会得するのはむずかしいです
勉強せねば
[220.146.58.193][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13019. 2005年07月10日 17時17分46秒 投稿:みき 
 [http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050710/fls_____detail__036.shtml]
昨日の大雨で、九州で土砂災害が多発しています。↑
[59.128.56.52][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13018. 2005年07月10日 10時42分56秒 投稿:Hal.T 
この掲示板は、大学のクラブで机の上においてあったノートに似ている。クラブ員全員が書くわけではないが、他のクラブから遊びに来た奴が書いていくこともある。そんな感じ。

高校時代までのクラブは放課後にあつまるので特にノートは必要なかった。大学では趣味や専攻も違うし生活時間もばらばら。多様な人達が文書表現を通じて会話とは違った趣旨で記していた。このノートに日記を書くものはいない。思いを書くものだった。

大学や学科の掲示板でもなく、クラブの掲示板。ふらっと訪れた者が書ける掲示板。そういうもんだね。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13017. 2005年07月10日 01時15分33秒 投稿:みゃる 
ちばさま、こんばんは。

>  この掲示板は、最初blogのようなものを目指していたのかも知れません
> (そもそもそんなタイトルなわけだし、当時はblogというものが、まだなかった)

うーーん、そうですか・・・blogじゃなくてよかったです。
私も、少しだけ掲示板の管理の大変さの経験があるので、ちば様のご苦労は相当なものとわかっていながら、
やはりここは、掲示板であって欲しいと勝手な希望を持っています。

自分がブログをはじめてから、3ヶ月ほどになりますが、blogは単純で簡単な道具ぐらいにしか思っていなくて、
文章やデータなどの書き込みがなされることを目的とする場として、正式なもの、信頼しうるものではないと思います。

> blogではコメントやトラックバックという堤防で’あらし’を防いでいるわけだけど

え?そうなんですか。
blogの可能性について、いろいろ読んだり、自分で考えたりしたのですが、どうも、今流行っている、簡単に使える、という以外、
何も見いだせないままです。不勉強ですね。

>  最近、blogとBBSはどう違うのかをいろいろ考えていたりするわけです

blogは一方通行です。開設者が、ごく内輪以外をシャットアウトし、自分の書き込みだけを安心して張り付けるもの。
ちば様の言葉を借りて言えば、主役がどこまでも開設者1人でしかないので、広がりません。
blogは、誰かとの情報交換や会話を求めていないのだと思います。
逆に言えば、情報交換や会話を求める種類でないものの発表の場としてはいいのかもしれません。

blogの世界では、トラックバックなどの機能を一生懸命奨励しているようですが、
普通の人のblogを見る限り、その機能が使われているのを、あまり見かけません。
私も、コメントはたくさん欲しいのですが、トラックバック機能は、よくわからないのでいりません。(笑)
希少ですが、コメントやトラックバック機能が使われまくっているblogを読むと、
窮屈そうというか、ただのROM者でも、ストレスがたまります。
「BBSにすればいいのに!」と、私は感じます。
みなさまは、いかがでしょう?

BBSの衰退、blogの流行について思うのは、社会、人の変化が要因なのではないか、ということです。

パソコンの使い方を表す言葉の、「パソコン通信」という言葉が死語になり、「ネット徘徊」という言葉が主流になった。
「ネチケット」という、通信環境やパソコンの性能の差異を、様々な工夫をもって越えて、誰かと楽しい会話をしようとする、
この言葉も智恵も過去の遺物となった。
ネットは、すそ野の広がりと共に、誰かと会話をするためのものではなく、
まるでテレビを眺めるかのように、情報を受け取るためだけのものになったような気がします。

例えば、10年前、まだ通信環境も悪く、ユーザーも今より少なかった頃、
ニフティの会議室では、1晩書き込みが全くない、ということは少なかったと思います。
ましてや、誰かの問いかけの書き込みに、レスが付かないということは私が参加していた会議室においては、あり得ませんでした。

しかし、今現在、恵まれた環境下で数十万もの会員がいるといわれるmixiでは、
それぞれ自分の趣味で入ったはずのコミュで1週間も書き込みがないなんてざらです。
「はじめまして。よろしく。」の書き込みは、レスが付かないのが当たり前です。
ニフでは必ず誰かがそれなりのレスをつけていたものです。
セルフプロデュースの場であり、濃密な会話はしない、というのが、mixiのやり方のようです。
しかも、たくさんの相手と対峙するのを避けるような仕組みが用意されています。考え方によっては安心なわけですが。

他にも、兆しを見ることはありますが、blogの隆盛は、深い会話・議論を求めない、必要としない、
そんな、今の風潮が原因になっているように考えます。

けれども、人の心や生き方、生活を動かすようなものもネット上に残っているならば、
それらはほとんどBBSではないでしょうか。
例は悪いのですが、自殺希望者サイトとか。これなど、究極だと思います。

さて、1つも数的データを使わない分際で、出しゃばりすぎたので、ROMに戻ります。皆様失礼いたしました。

ちばさま、ここの皆様、私は、ここが、この形で、この形のバックにたくさんの人がいてくれて、本当に感謝しています。

ちば様、三宅にいらっしゃるとのこと。どうぞ、お気をつけて。
そうそう、家は、とうとう無線LANをお客様にお使いいただけるようになりました。
3月までISDNでもがいていたなんて、嘘のようです。
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13016. 2005年07月10日 00時14分13秒 投稿:やまもと 
こんにちは、やまもとです。

ふと疑問が沸いてきました。

もし、三宅島の噴火のときにblogという「メディア」があったとしたらどうだったんでしょうね。「ある火山学者〜blog」というものがあったとしてもこの掲示板の機能は果たせなかったような気がします。

#そういえば、私も普段はもっぱらROMオンリーですね、毎日この掲示板は見ているのですが。
[219.110.68.1][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; Maxthon; .NET CLR 1.1.4322)]

13015. 2005年07月09日 22時35分00秒 投稿:ちば 
みゃるさん>
 この掲示板は、最初blogのようなものを目指していたのかも知れません
(そもそもそんなタイトルなわけだし、当時はblogというものが、まだなかった)

 この掲示板でつかっているnagaya.cgiは、
HTML有効とか、推敲機能がある点とか気に入っているんですが
今見れば、いかにも機能不足です。(アクセスログ管理機能とか、IP制限とかはできない。)
だれでも書き込むたびに、無条件にトップにきてしまうわけで、あっさり主役の座を奪い取ってしまう。
それが、たとえ荒らしや宣伝だったとしてもしても、いったんはすべてを受け入れざるを得ないシステム。
(いま、スパムメールで破綻の危機に瀕している電子メールシステムもそういうものですが)
自由な開かれたものであろうとするかぎり、
避けられない宿命のようなものと考えています

blogではコメントやトラックバックという堤防で’あらし’を防いでいるわけだけど
BBSはそういうものはなく、氾濫してからおたおたする
 しかしながら、そういうものも含めて
同じ舞台をみんなで同時に見る、同じ問題について
とても多くの人が考える。瞬間を共有するということが、
実は大切な部分なんだと、三宅島の経験の中で思いを強くしました
いつでもだれでも主役になり、情報を発信することが許されているというのが
BBS、インターネットの掲示板
(乗っ取られないように、私も負けじと書き込むわけですが)

 最近、blogとBBSはどう違うのかをいろいろ考えていたりするわけです
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13014. 2005年07月09日 11時55分39秒 投稿:かまたひろき 
 [http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~kamata/Bunshun2005.2.ChuetsuJisin.htm]

 月刊 文芸春秋 2005年2月号に書きました地震防災と地学教育に関する論説をアップしました↑

  日本地震列島 ここが危ない ―新潟県中越地震が教える地震大国の盲点

 ご意見ご感想等をいただけましたら幸いです。

[211.2.16.176][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]

13013. 2005年07月09日 10時28分36秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
またもや、暴走する輩になってしまいました。

ちばさんの予稿集の締め切りが近かった事もあって、思い切って独善的なしかも抽象的な形で書きこみをさせて頂きました。そのほうが分かり易い議論になると。

わたしのこだわりは助詞の選び方にあってなぜこの期に及んで「社会に…」ではなく「社会へ…」なのか。で、まえの書きこみであえて助詞を変えて「社会に開かれた…」と誤記もしてみたのですが…ま、良いか。この期に及んでぐだぐだ書き連ねる必要はもうないでしょう。おさわがせしました。



 舌をたらして
 絵本から出て来たような
 栗色の狐だった
 用心深く
 速くは走らず
 枯れかけの草の
 色とかおりに幾らか酔って
 谷を下へ下って行った
 谷の名は葡萄谷
 野葡萄の
 蔓にからまって
 栗色の悧口な狐は
 再び絵本に戻る

  『愛を語る壷』から

串田孫一氏。わたしにとっておじいさんのようなひとでした。調査の最中山の中で最も読んだ方なのであえてここに記したいと思います。

では
[222.159.174.158][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13012. 2005年07月08日 23時47分56秒 投稿:みゃる 
この掲示板に、書き込む者としても、ROMをする者としても、およそ、経験も能力もない私が、
噴火中に何のてらいもなく、図々しく書き込みをすることができたのは、
訳の分からない書き込みをあたたかく受け止め、かつ、素人をバカにすることなく、
真剣に、しかも平易な言葉で答えて下さる方がいたからに他なりません。

今では信じられないほど通信事情の悪い中で、どこか、ひとつしか書き込む事ができないに近い状況ならば、迷わず、ここでした。
専門的なことはわからない。けれど、知りたいのは、科学的な説明。
噴火中必要だったのは、わかる言葉で、1つ1つをオンタイムで、教えてもらえることでした。

災害というのは、被災当事者以外にとっては、常に非日常ですが、
被災者にとっては、被災した次の瞬間から、災害は生活の一部となります。
生活を営みながら災害に対処しなくてはならない、
言い換えれば、災害を日常として、生活の中に受け入れていかなければならないのです。

そんな、突然、生活の一部となった、困った現実への対処方法を、
答えてくれるところは、ここ以外にどこにもありませんでした。

2000年8月29日の早朝、1人家にいた私は、まるで、
「彼氏が突然来るんですけれど、私、料理できません!誰か、肉じゃがの作り方教えてください!」
みたいなノリで、「生活の中でおきた困ったこと」を書き込みました。
自分が書くことは、ここを読む人達にとってどんなにバカらしいことでも、ちゃんと受け止めて応えてくれる、
科学的な根拠がある答えを返してくれる、という、絶大な信頼を寄せていたからです。(甘えもあったと思います。)

あの頃、私だけではなく、三宅の人達が、かじりつくように、ここを見つめていたのは、
自分達を受容してくれる、といった、安心感や、応えてくれる人がいるという喜びがあったからだと思います。

8月29日、私が最後に書き込んで、停電になってしまい、その後この掲示板を見ることができたのは、
避難所生活を挟み、3日後でした。

ようやく繋がった画面を見て、局地的な停電であったため、
突然、消えた私を心配してくれた、いくつもの書き込みを見て、泣きました。
そして、あの日の「いつもの降灰」が、それまでの降灰とは、
やはり違うものだったらしいことを、この掲示板から悟りました。
その時点で、全島避難が決まっていましたが、絶望的な気持ちの中で、
「三宅のことは、このさきも、どこに行っても、掲示板の人達が教えてくれるだろう。」
と思ったことを覚えています。

つらつらと書きましたが、私のような、「学」の字の全くない異質な素人を受け入れてくれた、
この掲示板の、寛大さ・寛容さこそが、「学問・学者」と「一生活者=社会の1粒」を繋いでくれたのだと考えています。
[222.159.20.2][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)]

13011. 2005年07月08日 21時27分40秒 投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/mad/madlabo/SpiritOfMad.htm]
いけださんの意見がおかしいとか、私にしっかりした意見があるなどとは思っていません。

最近とみに感じることは、どう思うかなどといったことは私自身にとっても梅雨のカビのようなもの。明日になったら別の色になっているって事が多い。学者から見たら無節操だけれど技術屋の私から見たらあたりまえ。何かを実現するために事象の理解が事象とあっていなければ、理解か試作品のどちらかに間違いがある。事象が確実ならば思いは放り投げてしまう。そういう思考と生活のパターンになっているのです。

世間には「対立軸」というモデル的な思考法があります。しかし同次元ならば対立軸として扱えますが、別次元の事を「対立軸」と表現していることも多い。少なくとも私は「社会」と「科学」の間に対立は持っていません。「非科学社会集団」と「科学者の社会」ならば対立構造を持てますがね。

米国の科学者でも神を信じるかと問われれば10%ぐらいが信じているようです。つまり、科学者の中でも自然科学そのものではない領域では対立性が無いということです。これを数学的には直交性があると言いますね。

直交性のある思いを基準軸にする小集団の間を取持つものは何だろう? それはステレオ信号の話でしたように、それらの軸で表現される複数集団の全部で全体があると信ずることなのでしょう。技術屋の私としては、世界を理解するために科学を利用し、科学で不十分なところは実験してみたり現場に押しかけていく。そういう風にして私の人生と小さな会社の資金を浪費しているわけです。

私のような技術者が余暇に自然をめでることは良くあります。しかし、単なる電子技術者が直接的に自分の技術で自然の偉大さに触れることができるのは、防災という接続詞と、この掲示板の効果だとも思うのですよ。

[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13010. 2005年07月08日 13時03分27秒 投稿:ちば 
 ようやく予稿集の電子投稿をしました。
おさがわせしました。
書いてみれば1000字にも満たなかったわけですが、
いい整理の機会になりました。
 また、7月の中旬に三宅島に行く予定です。
梅雨明け後、夏休み前の一番いい季節をねらっています。
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13008. 2005年07月08日 01時53分44秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
ちばさんもご存知と思いますが、わたしの手元には不完全な過去の「ひとりごと」の記録があります。少なからぬ人がもっと多く記録しているはず。ちばさんの迅速な削除と闘いながら。それとHal.Tさんの「公式」記録を見比べてみることで管理人であるちばさんの苦労を始め、様々な動きが読み取れます。
ここへの書きこみを通して学んだ教訓をわたしはそれなりに中越地震や福岡の地震、その前の台風被害などの場で生かしてきたつもりです。これらのことがらはあえてここには書き込みませんでした。というよりここから離れていた。ただ記録するのみ。
わたしは「ひとりごと」の閉鎖性を問い正したいのではありません。むしろある程度の排除を当然の事と受け止めている。その上で「社会に開かれた…」という試みを遙かに凌駕した地平にここが到達している事を言いたいのです。
最初に考えた事は反省的実践の態度がわたしに欠如していたということ。これは(いろいろあるのですが)「とりあえず」こうすべき事、と、「ほんらい」こうあるべき事の区別がしっかり出来ていなかったという事を含みます。
なぜそうなってしまったかを考えて行く中で、問題点の所在が間違っていたのではないか。そう考えるに至りました。対象とする事象の問題ではなく、事象としての科学の問題。言い換えれば科学に対立する事柄の選択間違いだったのではないか。
むしろ可能性はそこにあって、すでに社会に含まれている科学であるならば、災害であれ教育であれ科学以外のものにも同じように軸足を乗せてみる事で繋がる事が出来るはずだ。と。逆に言えば自然科学にのみ軸足を乗せることにこだわるならば、それは繋がりを断ち切る行為に等しいのではないか?
決してここの問題点を指摘している訳ではないということはご理解願いたい。とりわけちばさんには。
[222.159.174.158][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13007. 2005年07月07日 23時30分42秒 投稿:ちば 
 [http://www.madlabo.com/mad/research/volcano/index.htm]
 噴火の最中に、島の中でいまどこで何が起こっているのか
火山灰がふっているのか、火砕流がきているのか、それはどんな音と匂いがするのか、を
そういう情報を、知り得た人がその瞬間に発信、すべてのひとで共有すること(N:n)が、
ネットの掲示板では可能であるということを事実を持って示した。 
 そこには、事実の羅列だけでなく、コメントがあり、感想があり、意見があり、議論があった。
いつしか参加者は、島民や火山学者だけでなく、一般市民、行政担当者、マスコミをも巻き込んだ。
匿名ゆえの情報のリークもあったが、一方で誹謗中傷のひどい書き込みやデマまであった。
削除しても削除してもきりがなかった。
 実体験に基づいているのだから、かなり科学的であるわけだが、
人間である以上、みな社会的存在であり、批判的だった。暴走する輩もいたのだ。
マスコミのように、鬼の編集長がいて事前に検閲や編集をしないのであるが、
印刷媒体や電波媒体のどちらとも違い、同時性と速報性があり発表後の削除機能と記録性がある。
いったん表に出てからでも問題があれば削除と、あらたな書き込みをすることで誘導はできる。
できるといってもそれだけでの操縦は容易ではないわけだが、
からくも、議論の場は成立し、継続し、発展した。
この窓を通して、三宅島の真の姿と叫びが見えたし、
その悩みや苦しみを自分の問題として共有できた。
すべてをいったん受け入れて、みんなでよってたかって咀嚼し、
流れをつくった。そこにはたしかにコンセンサスがあった。
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

13005. 2005年07月07日 22時24分29秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
開かれた場というものは存在し続ける事が出来るか?
社会と科学とを対立するもの、そのようにはわたしは考えてはいません。科学は社会の外側にあるのではないのだから。(むしろ科学は自然と対立するものとわたしは考えてもいます。)だから、ひとつの場、ひとつのコミュニティーが存続し続けるするためには、自分か自分でないか、自分たちか自分たちでないか、が、きびしく峻別される必要があるのではないでしょうか?ここの敷居は高いというが、ROMの方々の敷居の方が高かったりもする。単なる泥を溜める高さではないと思います。
コミュニケーションが行われ、それがある期間続くと、そこに仲間意識が生まれてくるのはごく自然な事で、開かれた仲間認識というものがあるのか、わたしは非常に疑問です。排除なしでは行われない。またはコミュニティーの存在理由が失われる。この二者択一的な出来事しか思いつかないのです。それはそのまま学者コミュニティーに平行移動して考える事が可能なのではないでしょうか?
自然科学も都市という人工的な環境が発展する中で生まれ、戦争という紛れもない排除の行為の中で育ってきた訳ですから。(科学はむしろ自然と対立するという考えの根拠はこれです。)
[222.159.174.158][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13004. 2005年07月07日 21時41分02秒 投稿:Hal.T 
科学と社会はそんなに対立するものだろうか。ステレオレコードでは左右を幾何学的な意味の直交形式で干渉しないように記録する。左右の情報の間で干渉を持たないようにしつつも、全体としてひとつの音世界を表現するものだ。社会と言う言葉に世界や宇宙と同じような万能性を持たせてしまうとそうも言えないけれど。直交的なスタンスの持ち方をすれば基本軸の干渉を持たずに複数の小社会でひとつの世界を表現することもできるだろう。科学と技術についても同じ事が言える。

自然現象、災害、事故、人が関わってくることによって、事象の名が変わる。自然科学は最初の方に重心を置き、防災科学は人的かかわりの部分。シフトする課題表現のあいだを技術が接続する。その総体が防災というものだと思うな。

人がどう解釈するか、解釈にいたる筋道、それらはいずれにしろ暫定版。しかし、ある事を可能にする技術であればそれは暫定ではなく、人が忘れない限り事実であり続ける。

BLOGのような日記ではなく、科学、技術、社会といったカテゴリーを接続する掲示板であってほしいと思う。実際、新潟地震のときは可能な道筋の問い合わせに私信で応じてくれた方もいました。普段はROMするだけで表に出ない方がたくさんいると言うのに気がついたこともあります。実際、この掲示板は少し敷居が高く感じるのですが、その敷居の高さも泥水を防ぐためにはしかたないと感じます。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13003. 2005年07月07日 05時45分08秒 投稿:ちば 
 ここを、いつでも開かれている場にしておきたいと思い続けている。
いつも大勢のひとに注視されいる(ROM)ということを強く自覚しながら。
 いざというときに、ここはこの人という人から書き込みがある。
そういう登場が、これまでもあったし、これからもあるだろう。
そのひとは、空間へ向かってのだれかの書き込みを読んで
「なんか、呼ばれてる」と感じるわけで、
「あ、俺かな」って。そこが大事な点なんだろう。
(たとえば2000年7月8日よるのさだぞうさんの書き込みなど)
 ここが従来のマスコミと違ってるところで、それぞれのひとの
自主的な「ひとりごと」から構成されているということである。
それが、N:nの情報交換のイメージ。
そのハブというか舞台であろうとしているという言い方もできるだろう。
 絶えず、科学的であろうとしている(事実と解釈を分けるという程度だが)けれども
社会的になることを避けているわけではない(イデオロギー論争は避けている)。
 この舞台はいつでも台本なしのぶっつけ本番で
blogよりも操縦はずっとむずかしいが(削除しかできない)、
議論を繰り返しているとそのうちそこに、
集団的な意思のようなものが感じられるようになるから不思議だ。
個人発ではないという点で、社会的な影響力も少し違ったのだろうか。
[61.198.138.69][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13002. 2005年07月06日 23時39分58秒 投稿:いけだ 
 [http://www.jah.ne.jp/~chili/camp/nagaya.cgi?room=006]
「社会に広がる地質学へ」と…。「…へ」は難しいと思うなぁ。その難しさをも先取りしたのがこの掲示板なのではないだろうか?
三宅島2000年噴火の当時、ここは「…学」の掲示板を離れ、災害という軸を持った。その軸を中心に「地質学」も「社会」もひとつの枝であって、そのために社会と直接繋がる事が出来ていたと思っている。その終わりを宣告して欲しいと発言したひとりとして、議論が社会と科学とを激しく峻別し、乖離せざるを得なくなった頃の事を痛みとして記憶している。
実質的な終わりは「ここは科学を論ずる場です」という排除の言葉が社会的である事を自認しているひとから出された時だったと思う。ま、そんなことは些末な事だ。
災害という軸が実態として機能しなくなり、掲示板が科学を軸としたものに重心を変えた時、社会と乖離した。その事は指摘しておきたい。
科学を中心に据える限り、その科学は社会へと開く事はない。(悲観主義の極論かな?…ん、それでよい)わたしとしては今そう考えている。
[222.159.174.84][Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4]

13001. 2005年07月06日 22時28分27秒 投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/mad/research/volcano/index.htm]
13000 ちばさん>
イベントリストなどと言ったグラフ手法で予測と事象の関係を知りたいと思って蓄積したのだが、これが生半可なことではできないことに気がついて久しい。
WEBネットワーク図のようなものを想像したのだけれど、科学的な知見というのは知のネットでありながらも静的に固定してしまったら論理の死骸。動的に成長するとこがおもしろいんだが、それをうまく表現する手法ってのは赤色エレジー的にむずかしい。
[61.211.245.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

13000. 2005年07月06日 18時34分39秒 投稿:ちば 
 [http://www.geosociety.jp/2005kyoto-HP/kyoto-index.html]
今年の9月の地質学会で「社会に広がる地質学へ」というシンポジウムが
予定されていますが、そのなかで、この掲示板の事例を紹介することになりました。
7月8日がデッドラインということで、プレプリ作成中です。
発表時間は20分ということですが、どういうふうにまとめるか思案中、ぜひ助言を。
 三宅島の噴火の最中に、ほぼリアルタイムに情報の発信や交換、議論をN:nのオープンな形で
進めることができた。気象庁もマスコミもつかんでいない情報がそこにはあった。
といえば聞こえはいいですが、実際にはどういう問題や苦労があったのかを
ぜひ話してほしいということです。それをふまえた、今後への提言も。
[60.37.98.189][Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312]

..end